こんにちは。SEOコンサルタントの昆野です。
本日は、SEO対策とアクセス数の関係について紹介します。
六本木ヒルズで行われたWEBマーケティングフォーラムの中でも紹介しましたが、現在、SEO対策におけるアクセス数の重要度が増しています。
専門的には、「ソーシャルシグナル」と呼ぶことも多いですが、要は、そのページがどれかけ多くの人に見られているのかを判断する指標です。
アクセス数が多いサイトは多くの人に見られているサイトなので、評価も高く上位表示もしやすい、という分かりやすいアルゴリズムですね。
そもそもアクセスが全くないホームページに対して、ナチュラルな被リンクがつくことはありえません。
いろいろな人が回覧し、そのサイトを気に入った人がいるからこそ、ブログなどで紹介され被リンクが増えます。
アクセス数ゼロなのに被リンクが増えたら、それは自作自演のリンクです。
そもそも良いホームページとは、お客様に回覧された際、気に入ってもらえ、ブックマークなどに登録されるサイトだと思います。
すなわち良いサイトは、検索で上位表示されていなくても、ブックマークなどからアクセスが流入し、アクセス数のベースが高いはずです。
このおかげで順位が落ちても次回の変動ですぐ戻るわけです。
一方、ブックマークされていないような低品質なサイトは、一回順位が落ちるとアクセス流入がなくなりますので、アクセス数はガタ落ちします。
その結果、次回の変動で順位が戻りません。
SEOの中に、アクセスという要素を組み込むと、つじつまがあい、非常に良く分かります。
「アクセス数のベースをいかに上げるか」
これが、今後のSEO対策のひとつのテーマになると思います。
こういったSEO業界の傾向を踏まえ、弊社ではアクセスアップツールを開発しました。
ホームページ集客支援ツール「アクセスアッププラス」
http://www.azcreate.jp/accessup-plus/
ツールを導入すると、1ヶ月で1000程度のアクセスアップが可能です。
無料で使えるようにしましたので、ぜひ皆さんご利用ください!!