こんにちは。
ガンガン上位表示を実現する「SEOコンサルタント」昆野です。
今日は、検索上位表示では欠かせないバックリンクのバックリンク構造について紹介します。
現在、上位表示を実現する際は、上位表示させたいページに直接リンクするのではなく、クッションサイトを作り、そのページに一旦リンクを集め、パワーを貯めたページからリンクするのが効果的な方法となっております。
例えば、100リンク集めるのなら、
下図のように、直接100リンクを上位表示させたいページにリンクするのではなく、
20リンクずつを5つのクッションページ(サテライトサイト)にリンクし、その5つのページからターゲットサイトにリンクする、3階層のリンク構造を作ると効果的です。
俗に言う、被リンクの被リンクが大切なのですが、このリンク構造を作る際に注意点が一つあります。
それは、バックリンクサイトのバックリンク元を共有化しないということです。
バックリンクサイトのバックリンクを集める際、ついつい中小検索エンジンへの登録などで済ませてしまいたくなりますが、
これでは、バックリンクのバックリンク元が共通化してしまうため、効果が激減してしまいます。
つまり、各バックリンクサイトのバックリンクは、すべて別々のサイトからリンクを引っ張る必要があるわけですね。
各バックリンクサイトのバックリンク対策として、共通の中小検索エンジン登録リストを使用してしますと、登録すればするほど、バックリンクサイトのバックリンクが共通化していきます。
こういったリンク構造を作っている人は、ペンギンアップデートにつかまりやすくなります。
自分でサテライトサイトを多数運営している人は、気をつけるようにしてください。
また、こんな面倒なことができない人は、ポータル登録プラスがおすすめです。
ポータル登録プラス
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上記のようなリンク構造を簡単に実現できます。
自分でやるより簡単で効果も高いですので、お試しください。
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