かつて新卒で憧れのＡＮＡに入社した私。
↑このメッセージを読めば、さらにＪＡＬへの信頼感が深まります。
退職して久しい今でもロイヤルティは変わらず、飛行機での旅はできるだけＡＮＡを選びます。
そんな私ですが、今回のジャカルタには久しぶりにＪＡＬ便を利用しました。
出張や旅が多い友人知人達が、
『最近ＪＡＬがいいよ～』
『ＪＡＬがすごく頑張ってるのが伝わって、乗るとエネルギーをもらえるんだ！』
などと言うのです。
そう言われたら、やっぱりすぐに試してみたい。
クチコミの力は強力ですね。
果たして…
皆が言っていたとおりだと、私もＪＡＬの変化や進化を感じ、エネルギーをもらったのでした。
ジャカルタ線は古い機種かなと思いきや、新しい機種が投入されており、エコノミーでも十分な座席スペース。
電源もありネット環境も完璧！
そしてお食事も！
いつもは殆ど残すのですが、初めて全て口に運びました。
なるほど～！
飯島奈美さんがプロデュースしてるのですね
飯島奈美さんは、映画(『かもめ食堂』が有名ですね)・ＴＶ・雑誌など数多くのメディアでも活躍中のフードスタイリストさんです。
↑このメッセージを読めば、さらにＪＡＬへの信頼感が深まります。
ブランディングが成功したと言ってしまえばそれまでですが、会社更生法を適用せざるをえなかった２０１０年からここまでの道のりは決して平坦ではなかったはずです。
ＪＡＬのビジョンやミッションを企業内にあまねく浸透させていったメソッド、興味深いです。
おそらく、現場目線、顧客目線でのイノベーションを考えうる限り実行されていったんだろうな。
イノベーションって、
『～だったらもっといいのになぁ』っていう願望や『もうっ、～～やってる場合じゃないよ！』っていう不満や怒りがきっかけになるものだから。
想いをカタチにするかどうかなのですよね。
あらゆる顧客接点シーンで、各社員やスタッフ、関係者が一丸となって『新しい』ＪＡＬらしさを印象付けるサービスの提供を心がけているのが伝わりました。
皆さんの行動から、共通の想いが伝わるのです。
バゲージチェックイン対応もすごく気が利いていたしね！
昨日目にしたこのコラムのメッセージとも重なりました。
帰路便も楽しみです。
＊以下、ネット配信ニュースのITpro Smartより抜粋。
日本航空（JAL）が好調だ。
2016年4～9月中間期は純損益ベースで最高益を記録。
2016年3月期の通期予想も、期初に1720億円としていた営業利益を2040億円に上方修正した。
過去最高だった2012年3月期の2049億円に迫り、営業利益率も15.1％と高水準を見込む。
それでも、やっぱりＡＮＡは大好き。
ＡＮＡのさらなる進化を応援し続けます
【お知らせ】
フィットネス業界も、各自が小さなイノベーションを起こせば、もっと未来は明るくなるなと思っています。
是非、トレーナーやインストラクターの皆さん、特にリーダーシップを発揮していきたい方々にお受け頂きたいセミナーがあります。
7/9(土) セミナー会場は、茅場町駅前です。
残席10名ほどです。
詳細は、以下サイトのトップページ【お知らせ】にてご確認くださいませ。