ハリケーン「カトリーナ」に隠された牛の怒り(呪)。その共通項を探る | BLOG MYSTERY NOVELS

ハリケーン「カトリーナ」に隠された牛の怒り(呪)。その共通項を探る

 8の呪はまだ終っていなかったかもしれない?
 8月28日朝に過去最大級の勢力の大型ハリケーン「カトリーナ」がアメリカに再上陸。

 ルイジアナ州に非常事態宣言が発令(ニューオーリンズ市は48,5万人に避難)した記事を見て。
 8の付く28日は、まだ油断できない事を再確認。

 世の中。素粒子レベルで粒子操作する機器が(北極星か、その延長線上の星か)何処かに存在しているような気がしている私は、そのプログラムがある法則によって成されている(目安は干支や星他)と最近。強く思った。

 その目安に今月なら8の付く日や倍数。(+1日前後)があり、そこから何かが展望できるのなら、予測もしやすい。法則性さえ見出せば。

 今日は「織姫」を表す「こと座」が減小で、7月7日に起因する7の呪の呪縛が弱まったと思ったけど。
 同時に「ぎょしゃ座が極大」

 そこから「牛の呪」が動き出したのではないかと脳裏を過ぎる!

 何故か。ぎょしゃ座は、おうし座の角を入れた五角形の星座。

 この間。7月にNASAが行った(乙女座に位置する彗星探査)ディープインパクトの結果。

 乙女座とその守護星の水星に波乱=乙女座が、隣にいる牛飼い座(もう一つの牽牛)の恐怖の牛(ミノタウロスに関係?)を放ち、水星の天文イベント(西方最大離角)の起こる24日頃、空から≪透明な≫恐怖の星の散乱を降らす?=地上の悪魔(こちらがミノタウロス?=牛の悪魔?)を呼び起こす引き鉄にならないか?
 そうこの間の日記に書きましたが。(記事タイトル=亀の導き?)

 その牛が、角を出して、御車(ぎょしゃ座)に乗って、あるいは漕ぎながら、地球に何かを発しているような気がしてしまった私。
 それが、世界からブーイングを受けているアメリカへ矛先が向けられた?
 それが過去最大級の勢力の大型ハリケーン「カトリーナ」の暴風?
 カトリーナという名前も、ノストラダムスが予言を語ったカトリーヌ王妃に名前が似ているのもちょっと気になっている私?

 同時に、今年は戦後60周年(+干支である乙酉の一周)だけに日本に吹かなかった神風が、この敗戦月の8月に、アメリカへ向けて、神風(ハリケーン)として、吹きつけた?
 ちょうど、NYで日本の祭りが行われ(初めて?)、お神輿が担がれて、10万人規模の見学者が訪れたそうなので、そのお神輿も、神風に一役買った?

 いや神風の説は、日本にも否があるので、余り強調したくはないけれど。

 ハリケーンは、NASA、つまりアメリカへ向けた「牛の怒り」?
 私は、そんな気がしています。