オハヨウゴザイマス
昨日、フレアーの裾を縫っていたので久々の【縫ってみよう！やってみよう！】のコーナーです。
毎度ですがご存じの方はサラっと
流してください。
自己流ですので「もっといい方法あるよ！」っという方はご一報ください(°∀°)b
カーブが分かり易いようにチェックの生地を置きました。
脇は5センチ程、あがってます。
裾にアイロンをしました。
1センチ→2センチの三つ折りです。
カーブが急なほど、縫いしろは細い方が仕上がりはキレイで縫いやすいです。
かなり上が波うっているのが分かりますか？～～～
これを縫いながら入れ込んでいきますよー！
脇線から中央にかけていきますね。
手前の待ち針が中央、ミシンが下りてるのが脇です。
間に１つ待ち針を打ちました。これはいせこむバランスを見て、プカプカしてる分量が半分ずつになってるといいかもしれません。
この分量がキレイに分散されないとねじれが出ます。
ミシンを落としたところから最初の待ち針まで縫います。
この時真っ直ぐ引っ張ってはいけません！！
縫い代の幅が広くなっているのがわかりますか？
このまま縫うと縫い目がガタガタになってしまいます。
写真のように指を使って前後に引っ張りつつ矢印の方へも引っ張ります。。。（分かりにくいかな？）
カーブはカーブのまま生地をセットする…といった感じでしょうか。。
そして[上]となっている生地の折り山はいじらず[下]になってる生地を、気持～ち手前に引き気味に縫っていきます。
出来れば１回で長い距離が縫えると仕上がりもキレイです。
縫ってすぐはウネウネしてますが。
伸ばし気味にスチームアイロンをすればピシッっと仕上がります！
脇や中央もピタッと合ってます！（快感）
完成です！
＊＊＊どうですか！？説明わかりますかねぇ(￣_￣ i)
要するにカーブのまま上と下の生地の距離を合わせて行けばよいのです。
上達するにはなるべく待ち針としつけに頼らない事だと思います。
今回は待ち針を使いましたが普段は脇線ぐらいしか打ちません。
カッコつけてるわけではないのですが。。やっぱりその分、時間短縮できるし、【感覚で縫う】ってとっても重要だと思うんです。。
補助輪外すのと一緒です！
あえてハードルを上げて、できたときニヤッっとしたいでしょ(*゜▽゜ノノ゛☆
冒険して失敗しないと成功しないんですよね
そういう私もまだまだ修行中です
長い事、読んでくれてありがとv(*'-^*)-☆
*tori*