【天然の木が1枚の折り紙に?スギやヒノキから生まれた木のおもちゃ】きのかみ
「木」の「紙」という名前の通り、折り紙やペーパークラフト・便箋などに使える天然の木のおもちゃ。
奈良県吉野のスギやヒノキを使用しており、木材を薄くスライスして紙に貼り合わせて作られているので、心地よい木の香りや感触もそのまま味わえる「木の紙」…らしい。
貼り合わせているため同じ木目のものはなく、時間と共に色味が濃く変化するので色味の経年変化があるそうだ。
これまで捨てられていたスギやヒノキの端材・間伐材を使った「おもちゃ」を作るプロジェクトから生まれたグッズなのだそうだ。
プリンターで木目のプリントができる中、あえて天然の木を紙にしてあるのが豪華だ(笑)←木の香りまではプリントできないからな~^^;
普通の折り紙より木を貼ってある分の厚さがあるので、折る前に霧吹きなどで軽く湿らせた方が扱いやすいとの事。
細い木繊維が出ている場合があるので、指などは切らないように注意。
ちなみに5枚入り。
【マニアック対象者】 心地よい木の香りに包まれながら、折り紙やペーパークラフトを作りたい!という人?
<分類> おもしろ折り紙・木でできた折り紙・木の紙