こんにちは。
26期1年材料MF神奈川県出身今井大輔です。



12月31日。2015年の締めくくり、大晦日です。
とうわけで、書初めをしました。


一応言っておきますと、2015年これまで一度も筆を握っていないので何もおかしいことはありません。書初めです。
書初めですからやはり今年、どんな年にしようかという思いや、抱負、目標を込めた字を気持ちを込めて書く。
これこそが醍醐味と思います。つまりは、何を書こうか考えるところからすでに書初めは始まっているわけです。
しかしながら、最後に筆を握ったのはいつのことでしょう。かつて湘南の弘法と自称したこともある僕ですが、さすがに肩慣らしが必要です。
本番何を書くか考えを巡らせながらまずは1枚。



ふたもじ。4文字なのにふたもじ。傑作ですね。面白い。
単純な構造をしているひらがなほど、きれいに書くのは難しい。簡単に見えるものにほど、そこに落とし穴がある。そんな気がするのです。
ラクロスにおいても基礎的なことや、簡単そうに見えること、そんなことこそ大切にしていきたいです。
さておき、良いウォーミングアップになりました。

本番を書きます。



雲外蒼天。辛く険しい道を超えた先にはきっと、蒼い空が広がっている。かっこいい言葉ですね。お粗末。

まあ、書いてみたものの、2015年も残り数時間しかありません。しかし、人の決意に遅すぎるということはありません。2015年残りの時間を無駄にしていいわけがありましょうか。娯楽に興じ、ただ徒に時間を費やしてよいものでしょうか。

というわけで、友人と麻雀してきます。こればっかりは。


それでは皆さん良いお年を。