前回放射線被曝から子どもを守る会・会長の安保隆さんからもお話があったのですが、
岩手県内では、時期になると毎日のようにどこかしらで野焼きが行われています。
野焼きは1度地上に落ちた放射性物質をわざわざまた拡散させる…
非常に危険な行為。
「絶対に止めさせろ」
と、言ってらっしゃいましたが、
現在も野焼きは日常的に行われています。
きっと、農家の方にとっては野焼きも意味のある事なんでしょうから…
そして今回岡山先生も、
「野焼きは命をかけてでも止めさせなければならない。」
と、おっしゃってました。
煙になった放射性物質は直接肺に入ってしまい非常に危険…
1度肺に入った物は出る事はない…など、
とにかく危険な事この上ないそうです。
しかもホットスポットと呼ばれる県南の地域でも野焼きが行われている…
その煙を小さな未来ある子ども達が吸ってしまう…
県南の方で、行政に野焼きを禁止するよう条例を作って欲しい…
と、かけ合った方がいますが、
やっぱりそう簡単には動いてくれないようです。
では、どうしたら良いのか…
地元の新聞に広告を載せる…
なんてダメでしょうか
「何故野焼きは危険なのか」
「子ども達の未来のために野焼きは止めよう」
わかりやすく、見やすく…
理想は1面広告ですが…
地方紙とは言え…
目ん玉飛び出るほど高い
参考までに…岩手日報広告料金。
1面だといくらするのか…
よくわかりませんが
少なく見積もっても50万は越しそう…
…それだけの予算があるなら、
もっと別な事に使った方が良いのか
どうしたら良いものか…
誰かいい案ありませんか~
何かいいアイディアがあったら是非教えて下さい。。。。。
【追 記】
JAに電話、メールをして、農家の方に文書で通達を出してもらう…と、同時に広報車を走らせ禁止を呼び掛けるよう求める。
なんてどうなんだろ…
どうやら広報車走らせるにも許可が必要っぽい…。
携帯 / PC
右翼はオッケーなのかな
【さらに追記 /2011/09/14】
放射線被曝から子どもを守る会・いわての ざしき わら子 さんも講演会の記事をアップしてます >>>http://amba.to/ozKfpz
私も続編をアップしようと試みたのですが、どうやら私の脳みそがフリーズしまくりでなかなか記事が書けず…(ノ_・。) ざしき わら子 さんに期待してしまおうと…