今日は ドラマのリハーサル だった。

 10月18日からスタートする NHK ドラマ、 テレビ

    「ビターシュガー」

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主人公はいわゆる「アラフォー」を演じる女性3人

  りょうさん、 

    和久井映見さん、

       鈴木砂羽さん。

  で、僕はの役は

 和久井映見さん扮する「まり」の相手役

   「内藤真治」

   
 


  先日、僕の撮影初日だったのだけど。

   とーーーーーっても楽しかった。

    なにしろ

   和久井映見さんがステキ

  以前から彼女の演技は好きだったので

     今回とっても楽しみだった。

でも初対面だし、どんな感じなんだろう、、、、と

    シャイな僕は心配だった

  
       でも、


お会いした瞬間から彼女は気持ちのいい空気を放っていて、なんだかすぐに安心させてもらった。

   とても腰が低く、役者ではない僕のことを

    始終気使ってくださった

    同じ小さな控え室だったのだけれど、

      とても居心地がよかった


    撮影は順調だった。


  初日にして

ずぶ濡れ になる雨のシーン(これ以上は言えない)

   それでも楽しくて仕方ない。





     僕、「内藤」は普通の人。

       営業の人。
 
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いままで僕が演じたのは有能コピーライターとか、

神経質な作家天皇殺人犯ピアニスト

  と、かなり強い個性のある役ばかり。

 個性の偏った役は個性を付けやすいけど、

  普通の人とは、なんと難しそうな、、、。


 と、思ったけれど、

      やってみたら

それはそれでとてもやりがいがある。

     楽しい。


  和久井さんの空気のおかげも大きいと思う。

  いい感じの初日だった。


  二日目の撮影もなかなか良かった。

初日も二日目も二人だけのシーンだったからリハもなく、

いきなり当日に、さらさら流れるように撮影は運ばれた。


で、今日は4人の出演者での本読みと立ち稽古。

 和久井さん以外は僕とは初顔合わせ。

慣れない僕はこういうリハーサルの場って

     ちょっと緊張

素っ気ない広い部屋にスタッフがテーブルに座ってじっと見ているだけの中だから、感情を付けにくいものがある。

 本番の方がずっとリラックスできるな


      でも、

  そこに和久井さんが現れたときは ラブラブ

  とてもほっとして、とても安心した

この間の撮影のおかげと、和久井さんの気遣いのおかげ。 


     なんてすてきな人なんだ、と

     またしてもいい気持ち


   そして、立ち稽古。

  こんどは和久井さんの

   演技に引き込まれる。 

あんなにいい演技だから、こちらの感情移入もとてもしやすい。


というかいつのまにかそんな気持ちになっている。



   これは「まり」に ?

      
     それとも

   これは「映見」に ?

    
       どっちにだろう



     惚れているのは・・・・ 

           ドキドキ



それではまた ビックリマーク

Togi