ブログネタ：いじめはいじめられる側にも問題、どう思う？ 参加中本文はここから
いじめられる側に問題はない。
いじめるヤツが100%悪い。
と言いたいけど、いじめられる子に問題があるとすればキッカケとなる何かをしている事だと思う。
口が悪い人や態度が悪い人はいる。
それを言われた人は、やっぱり頭にくるわけで、それが最初のいじめのきっかけになるんじゃないかと思う。
そういう意味では、そのきっかけの時点ではどっちもどっちだと思う。
ただ、その後も続けるのは良くない。
また、逆に生粋のいじめっ子というのも存在する。
いわゆる悪い意味でのドＳ。
自分が見つけた自分に刃向かう事ができない人間を探していじめる。
いじめる側はそれが快感なんだろうけど、される側にはストレス以外の何物でもない。
そういう場合は100%いじめる側が悪い。
でも、それって気性だから、簡単に直るものでもないし、それを自覚しているから監視から逃れる術を彼らを持っている。
だから、発覚しづらい。
今回のネタは「いじめは、いじめられる側にも問題」なので、そこまでの言及にしておこう。
僕としては、
いじめられる側にも多少の問題はあるかもしれないけれども、それでいじめ続けて良いという事にはならない。
かな。
今は、かなり潔癖で許容範囲が恐ろしく狭い社会じゃないかと思う。
ちょっとしたミスを大々的にみんなで責める。
リーダーとなる人間は１つのミスも許されない。
すごく窮屈な社会に感じる。
大人がもっと寛容になれば、子供達にもそれが伝わり、もっとゆるやかで楽な社会ができるんじゃないかと思う。
とにかく窮屈だ。