(共産党京都市議団メールニュースより)

2月定例市会は、3月13日未明に普通予算特別委員会など常任・特別の各委員会を開き、新年度一般会計予算案や「新景観政策」関連条例案を含む付託議案のすべての討論を終了しました。

今議会の焦点となっていた「新景観政策」関連条例案については、普通予算特別委員会ですべての会派が賛成を表明し、条例案が可決されました。

同条例案は、午後1時から開会予定の閉会本会議で全会一致で可決される見通しです。


【とがし豊のコメント】

学生時代に『のっぽビル反対・京都の景観をまもろう!』とノボリを掲げて市長選挙をたたかったことを思い出します。

高さ規制は本来、あの10年前にすべきことだったと思います。

ここまで景観が破壊されつくすまで放置をしてきた桝本市政・オール与党の責任は重大だと思います。

規制をかけずに放置した結果、話が大変複雑になったのではないか。

しかし、まだまだ課題があるにせよ条例制定は歓迎できます。