どうも、すばるです。




今回は復習にかける時間を
大幅に減らすテクニック
を伝えていこうと思います。




以前から何度か『復習する』ことの重要性について話してきましたが、


今回は『復習』の作業の効率化するテクニックをお伝えしていきます。




このテクニックを身につける事であなたは


「どうして今までこんなに時間をかけてしまってたんだろう・・・」




と疑問に思うくらい、復習に時間がかからなくなり
あなたが本当にしたい勉強に全力を注げるようになります。



 

しかし、いざ復習しようと思っても時間がかかるから、
なかなか行動に移せないって事があると思います。



 

受験勉強は暗記による部分が大きいので、
復習に時間がかかって効率を下げてしまうのは、
点数の上昇を妨げることに直結します。



 

ただでさえ時間が限られているのに
復習に無駄な時間を使ってしまっては
受験競争においてかれてしまいます。



 

そのため復習に時間がかかって困っているならば、
絶対に解決していかなくてはなりません。

 





ではどうすればいいかというと、



「何が頭に入っていないのか」を把握する事
、です。




つまり、復習に時間がかかるのは、入っている知識と
入っていない知識を同等に扱っていることが原因なのです。



 

復習時に一度目の勉強の時と同じ様に、
同じページの全ての知識を勉強しなくてはいけない



という状態ではどうしても時間がかかってしまいます。




 

カンタンにいえば、既にできるところなのに
できないところと同じようにやってしまっている状態です。





例えば、食器洗いをするという行為と、
トイレ掃除をするという行為を覚えなくてはならない場合があるとします。




人によっては、食器洗いの流れは覚えたけど、
トイレ掃除の方はまだ全然覚えていない、という人がいます。



 

この場合、どちらも覚えたいからといって、
すでにできるほうまで練習はしませんよね?




普通は、できない方を重点的にやるはずです。




これは勉強にもいえる事なのです。



 

しかし多くの人が間違った復習の方法を
行っており時間をムダにしています。



 

そのため一回目の勉強で、いかに復習の事を考えて
自分が頭に入れればいいポイントを簡単に分かる様にしておくかが

その後、復習する際の効率を左右します。



 

毎回時間をかけすぎて復習に対して
苦手意識を持ってしまうといけないので
日々の勉強で常に意識する事が大切です。



 

今すぐあなたにしてほしい事は
今やっている問題集のどこが本当に復習すべき
ところなのかを探し出す事です。



その問題にチェックをつけておくだけでもいいので
今すぐやりましょう!



 

 

今回の記事はここまでです。


感想、質問等ありましたら、
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読んでくださってありがとうございました!


次回もお楽しみに!


すばる