出産レポ続き
病院へ到着。
大学病院のため、受付でかなり待たされイライラ。
診察の結果は・・・・
子宮口3センチ、お腹の痛みは陣痛で間違えなし!入院が決まりました。
ここで大問題発生
私の出血が通常よりあまりにも多く、どんどん増え続けている。
加えて、陣痛のたびに赤ちゃんの心拍が下がっている。
早くも分娩台へ上がらされる私。
子宮口は4センチに。急速にお産は進んでいるとのこと。
そして、4センチとは思えないほどの激痛に悶絶・・・・ナゼこんなに痛いのかずっと謎でした。
「私の出血量が自然分娩を待っていると命にかかわる。
それ以上に、赤ちゃんの心拍が下がって危険な状況。」
ということで、あっという間に緊急帝王切開が決定しました。
たぶん、診察が始まって30分も経ってないと思う。
「もたもたしていると、赤ちゃん死んじゃうよ!!」という主治医のどなり声を聞いて、やっとただごとではないことを察しました。
部屋に20人はいたんじゃないかってくらいたくさんの医師と看護師に囲まれました。
さすが大学病院。
すごいスピードでストレッチャーで運ばれオペ室へ。
こんなに早くストレッチャーって動くんだww
私はずっと「赤ちゃんがんばれ・・・」と声をかけ続けていました。
出産レポ③へ続く。