大したネタでもないのですが、フロントタイヤの溝がなくなってきたので、北海道ツーリング前に交換することにしました。
車両は、ホンダVFR800F。
今回はフロントのみの交換となります。
リアタイヤはまだ結構残っておりました。
ブリジストン バトラックスT30 のライフが気になる方の参考になればと♪
私の場合、サーキット等は行かず、日帰りツー・連泊ツーのみの使用になります。
通勤にも使用しておりません。
《バトラックスT30 摩耗状態》
走行距離 : 12414km
です。溝がなくなる限界は13000km位でしょうね。
なので、交換時期は、11000km位から。
走り方にもよるでしょうが、私の場合はこういう結果でした。
《リア 11000km位の時》
今もそんなには変わらない感じなので、まだまだいけそうな気がします。
北海道ツーで一気に無くなるかもしれませんが...。
そしてニュータイヤ。
《メッツラー ロードテック01》
雨天時の性能が高いタイヤだそうです。
グリップ時に路面を掴む様なイメージで食いついてくれるそうです。
ブロックが溝を閉じる様なイメージ写真がありました。
あるインプレ記事には、
『手で押せば溝が無く成るほどのしなやかさで、
グリップする時はタイヤが潰れて接地面積が増え、
雨でグリップしない時はコーナリングGが低い為、
タイヤの溝はしっかり残って排水性を確保。』
というのがありました。
ドライ時には潰れて接地面積を増やしグリップし、ウェット時にはトレッド部は潰さず水を排水するという感じですね。
まだ身近な仲間内では誰も履いておらず、お店でも第一号だったそうですw
グリップがどうの、剛性がどうのとサーキットにでも行かなければ解らない気がしますが、銘柄の違いを解るようになりたいですね~。
公道では無理かな~?
あとはライフがどの程度もつか。楽しみです♪