なんとも言えない気持ちになります。
なんともノスタルジックで
胸がキューンと切なくなります。
ここは、
新富町の隠れ家です。むふ
カウンターもありますが
この日はオランダ人顧客と一緒の
ちょっとした会食だったので
テーブル席で
各自のクロスの上には
たらいのような大皿が既にセッティング
中には、金魚と
おはじき
団扇
かわいいですね。💕
これはどうなるんだろうと思っていたら
最初の前菜が
透明のプレートで供され
この上に載せられました。
なるほど
こういう趣向なんですね。
以前、青山のフレンチでも
透明のお皿をしたから
ライトで照らすという演出があったけど
最初のお皿ですから
なかなかドラマチックで
印象に残るものです
マスカルポーネチーズに
かぼちゃのスープ
これは、本来は桜肉のはずでしたが
オランダ人は馬肉NGだったので
ポークタン
銘柄牛のざぶとんと健美鶏炙り
チャコールや熱い石がデコレーションされていて
葡萄のコンポートなど
もうお皿の上は秋です
肉割烹なので
マンゴー酢まみれで
パパイヤの下にはお肉
こちらがメインの
味噌すき焼きです。
最後の〆は親子丼？
残ったさっきの卵をかけて良し👌
桃プリンで🍑！🍮締まりました。
まさに100年以上経った建物で
小さな庭もあり、
雰囲気は抜群です。
ちょっと路地にあるので隠れ家大正浪漫です。
ガイジンにはウケます。 春香