O大学病院で腫瘍を発見してもらい、検査・手術の目的でH病院に転院していたわけだが、H病院では手に負えないというわけで、治療のために再びO大学病院に転院(出戻り)してきた。

今日はその初日で、腫瘍を見つけてくれたU先生が継続して診てくれることになった。

以下、診断メモ。

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●画像、及び胃内視鏡結果から、膀胱癌が原発癌であると考えられる
●印環細胞癌が本当に含まれているか、表在性(非筋層浸潤)かどうかがポイント
 →H病院の情報だけでは上記の判断がつかないので、O大学病院でも病理診断をする
●印環細胞癌が本当にあるのであれば、優先して治療すべきはそちら。尿路上皮癌は後回しにできる
●膀胱癌の原発癌として、印環細胞癌が含まれるケースは極めて異例、U先生は経験なし
●通常は、3ヶ月に一回の頻度で膀胱鏡検査をするが、悪性度の高さからもう少し頻度を多くする必要 があるかもしれない
 →前回カメラを入れてから一ヶ月たっているので、現時点で検査した方が良い
 →1/20に膀胱鏡検査を実施し、病理の最終結果とカメラの結果をもって見解を出す

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少し脅された感がある。
H病院のK先生に比べると、きっちりインフォームドコンセントをしてくれる。
ただ、言い方は強いが。
ま、治してくれれば何でも良い。

印環細胞癌」って、そんなに悪者なのか?
ネットで調べても、胃がんでしかほとんどひっかからない。
膀胱原発癌でもなくはないようだが、2%とかだった。
年齢的には30歳でかかるのなんて同じく数%だし、合わせると何百万人に一人とかいうレベル!?
流石は俺というべきか、普通の病気では満足しないらしい。。。Σ(゚д゚;)
言うてる場合じゃないが。。。

とにかく、今できることは自分でもしっかり情報収集することだ。
病気に対しての知識がなさすぎるので、ネットや本で調べよう。
有名な病院や先生の情報も調査する必要がある。

絶対に負けるわけにはいかない!!