“霊”の証明? | 禿坊主のブログ(氣光整体・施術日記)

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『霊の証明』などというと・・本来は宗教家が言うべきものでしょうが

既成宗教では有名な寺院の住職や、院主であっても

「霊魂など無い」「極楽・地獄はこの世にある」などという者もいます。

また、大学教授のような仏教学者でも“無霊魂説”を唱える人もいます。

 

(仏陀の教えに触れても理解できず、

悟れない者を「莫迦(ばか)」というそうですが・・)

 

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私は、施術・治療として・・特に、エネルギー療法を取り入れてから、

『憑依・霊障』が関わっている患者さんが余りにも多いと診て・感じています。

 

その殆どは、救いを求めて取り憑いてくる人霊のようですが・・

(中には動物霊や、魔物の時もあります)

あまりの多さに、《何は原因だろうか?》と、考えてきました。

 

日常の施術・治療体験を通しての・・私の結論は、

ほとんどの場合、(死んでも意識は残っていますから)

自分が死んだことを自覚できない霊が迷い迷って、

人様にすがり憑いてくる・・ということです。

 

言い換えれば、「死んだら終わり」という唯物思想が蔓延し、

(坊主の中にも憑依してくる奴がいましたから)無宗教・・というより

無信仰が日本を覆っているのが原因であると思います。

 

(初詣などで神社仏閣にお参りしても、ほとんどの人は

“験担ぎ(げんかつぎ)”で“現世利益”を求めるばかりでしょう)

 

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私は、複数の霊媒体質の患者さんとの関わりから・・

何度か“憑依霊”との対話をしたことがあります。

(家内も私の横に居て“現実”を体験したことがありました)

 

亡くなった先祖霊・・祖母の霊や、祖父の霊、

また、家族とは全く無関係の遠方からの“二人連れ”の霊が・・

霊媒体質の女性の口を借りて、訴えてきたことがありました。

 

また、別の女性に、自殺した霊が憑依して訴えてきたことも

(私は審神者(さにわ)役として対話しました)

 

他の男性の場合、動物霊(狐、たぬき、カラス)が訴えてきた時も・・

(笑えましたね)

 

隣の県から“よく見える”女性占い師のSさんもよく憑き物を連れてきて

「今日は、○○宗の坊さんが・・」「今日は天狗さんみたい」

龍神さんが憑いてきたこともありましたね

(この時は、“イエス・ノー”での対話形式でした・・(*)後日投稿します)

 

いずれにしても憑依された本人が、

知っているはずがない話が・・次々飛び出してきましたから・・

肉体の死後も霊魂が存在することを信じざるを得ません。

 

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氣光整体療法で“転写”というテクニックを使うときがありますが

これも一種の“憑依現象”です。

 

実は、以前の会で筆頭講師をしていたとき、

他の治療家からの個人的相談は、全て私が受けていたのですが・・

 

目に前にいない患者さんの相談では、確実なアドバイス等できません。

そこでヒントになったのが・・

当時通っていた“○気功教室”で、U講師があるパフォーマンスをしました。

 

参加していたIさんという女性に、有名な女優を“転写”して・・

個人情報を喋らせるというパフォーマンスだったのです。

 

横で見ていて《これは、絶対やっちゃいけない!》と、思ったのですが

《しかし、面白いな!“人間転写”でなく“肉体転写”ならいいか!》と、

やってみたらできちゃったということです。

 

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「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ!」

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