ケツカキなTT-01 簡単に仕様公開
どうもこんにちは。
さてさて、気づけば年末。今年は特にあっという間な気がします・・・
今の学校での状況は置いておくとすると、ずっと気ままな高校1年生という時を過ごしていたいのにあと3ヶ月ですって・・・。はあ
そんなことより
まとめるようなことを言っておきながら、全然書いていなかったTT-01の現在の仕様でも公開しようかなと。
名付けると、<頑張ればケツカキ走行楽しめるよ>
「頑張れば」がミソです。らくらくではありません。でも、不可能ではありません
まずは簡単に、装着オプションパーツ(タミヤ)
・TYPE E フルベアリングセット
・アジャスタブルアッパーアーム(フロントキャンバー増量のため×2)
・CVAダンパースーパーミニ
・オンロード仕様スプリングセット
・シリコンダンパーオイルソフトセット#200
・スポーツチューンモーター
・フロントワンウェイ(合わせて、TB-01強化Fワンウェイ用カップ)
・アルミプロペラジョイント&シャフトセット
・アルミモーターヒートシンク
・TG-10 ホイールアクスル
・39mm ドライブシャフトセット
・5mm強化アジャスター
(タミヤ以外)
・フルカウンターソリッドアクスルセット リア1.8x(ヨコモ)
・広角ユニバーサルドライブシャフトセット(スクエア)
・ホイール(ヨコモ)
・カーペット用ドリフトタイヤ(TNレーシング)
ついでにメカ
・アンプ:MC331CR(フタバ)
・サーボ:S3003(フタバ)
・受信機:R2004GF(フタバ)
まあ3PLのセットまんまなんですけれどね←
シャシーも、ノーマルに毛が生えた程度と言われればそうです。学生としては、これでも結構な出費ですがよくある真っ青なTT-01には程遠いです。
さて、細かいところですが。
ケツカキ仕様にしたからにはステアリング周りを弄らなければどうしようもないので、
まずは切れ角アップ。
と言っても、専用パーツを作ったり買ったりは面倒臭く、お金もかかるので避けました。
よくある、つなげる場所を穴を自分で開けることに酔って奥にする手法です。
なぜかダンパーの部品にピロボールがついていたので、アジャスターを買ってきて活用。
純正のと繋げているのは、2つ目のアジャスタブルアッパーアームで余ったイモネジ(で、いいのかな?)
余った部品とアジャスターでターンバックルタイロッドの役目をほぼ実現できたので、買ってないわけです。
そうそう、定番ですが干渉する部分は削りますよ。細かくは検索したりするとすぐ出てきますので。
さて、それと画像でも確認できますキャンバーの処理ですが、
こちらのスクエアさんのサイト を参考にしてください。
この方法で、無理なくそして可能な限りキャンバーを付けてあるのが今の状態です
あいにく角度を図る道具は持っていないのでセッティングを細かくお教えすることが出来ないわけですが、この範囲だとキャンバーをつけすぎという自体は恐らくケツカキ前提ならないと思いますので、左右のバランスを見つつ出来る限りつければいいかと。
リアは、気合でグリグリ(ぉぃ
フロント部を上から見るとこんなかんじです。
たったこれだけで、それなりにケツカキ仕様でのドリフト走行を楽しめます
ほぼドノーマルの見た目なのに、ってのも個人的には魅力(笑)
無論まだまだ煮詰められますが、TT-01だからと諦めてしまう人に、こんなに手軽にできちゃうことを知ってもらいたいです。
他のシャシーにステップアップするにしても、まずはその前にこれで満足いかないか試してもらいたいとおもいます。
また、私自身もラジドリはじめて半年ちょっとの未熟者なので、もっと改善点があればどしどしコメントでもください。
ということで、ご参考になればなによりです。
(もしかしたら記事中に間違いがあるかもです。無責任ですいません)
それではこの辺で。