華やかな美女は取り繕っている 冷たさ、生意気、みにくさを隠しているはず | ときめいて 心 ふわっと シェイプアップ

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15年間の重度のうつと引きこもりから奇跡の生還。20㎏以上減量のおまけつき。努力無し、こんこんと寝て、食べて、楽しいことをしただけ。体、心、脳、故障の元は一緒だった。出会いに感謝。心屋塾。

取り繕うなんて、もってのほか。

そんな私はゼッタイばれたらいけない。

だったらしい。



こんばんは。

思い込みをひっくり返して素敵な私再発見。

心屋式カウンセラー ひでこです。


華やかな美女がずっと苦手だった。

どうして?

きょう出てきた答え。



それは

取り繕う
不都合などを隠そうとしてうわべを飾ること。




取り繕っていたのは母。


母の実家は、お百姓さんなんだけど、代々続く土地持ち。


「自分は、まわりの田舎者とは違う」意識、プンプンにおわせてる。

でも、ゼッタイに外でそんな態度は示さない。


貧しい人、母子家庭、病気で身寄りがない人などを
見下していた。

でも、決して直接そう言わない。

外ではこれっぽっちも態度にも出さない。

むしろ、そういう人を救済制度につなげるボランティアをしていた。



さほど美人ではないけれど、外ではいつもきちんとしていた。
態度も身なりも。

そんな母の態度に強く反発していた。けいべつした。


ゼッタイあんな風になるもんか。

なんて、きたならしい。

直接悪口言う方がまだまし。



私にとって、
「きちんとしている」は、汚さを隠すためのことが多い

そういう認識だったらしい。



外側の美しさにあこがれる。美しくなりたい。

でも、外の美しさは、内側の醜さを隠すためかもしれない。

そんなふうに思ってた可能性がある。



だって、きょう、すんなり言えなかったもの。このセリフ。

「とりつくろってもいい」

一度声に出しても、何度も忘れて、

「さっきの何だったっけ?」何度も聞き返した。

よっぽどいやなんだなあ。こんなに忘れるなんて。



冷たい、生意気、ずるい、汚らしい、

そんなのが顔に出たらイヤ。すごいイヤ。



とりつくろってる私が顔や態度に出るのはもっといや。

取り繕うのはばれたくない。



はあ。ここでお約束のパターン。

嫌うほど、捨てるほど、そうなる。


だから

取り繕ってもいい。
取り繕った顔が外にあらわれてもいい。

(でもいや~~~~~~。ああもう)

こんなのを、ただお茶してる間に、私に言わせたひと。

心屋塾の同期 うさこ

「うさこの“ひらくを伝える”お話会
~白い杖が教えてくれたこと~」

●日程/11月24日(土)11時00分~  恵比寿カルフール

終わったら、恵比寿に詳しい彼女がおしゃれなランチに
案内してくれるそうな。




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