ミック・ジャガーのトレーニング&食事法 | ロードバイク初心者、ラレーCREで走る(2014.5〜)

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70歳でアスリート! M・ジャガーのステージ支える食事法

(引用)
日刊ゲンダイ 3月1日(土)10時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140301-00000004-nkgendai-ent

「帰ってきたぞ、トーキョー」――。最初からアクセル全開だった。ローリング・ストーンズが8年ぶり6度目の日本公演をスタートさせた。ボーカルのミック・ジャガー(70)はステージを動き回り、体をくねらせ、年齢を感じさせないパワーと色気で、東京ドームの5万観衆を魅了。鍛え上げられた肉体と激しいシャウトは、とてもひ孫誕生間近とは思えない。


「いったい何を食べていれば、あんなにハイテンションを維持できるのか」とファンならずとも不思議だが、英デーリー・メール紙が3年前にミックの食生活を特集していた。

 それによると、お抱えシェフの作った料理だけを1日3回きっちり食べ、間食も外食も一切なし。メニューは全粒粉のパン、玄米や豆類、チキン、魚介類、オーガニック栽培の野菜類が主体で、朝食後は肝油、ニンジンとイチョウ葉のエキスを服用する。ツアー中はステージの運動量が「陸上選手並み」のため、開始4時間前にパスタ2人前を平らげる。ちなみに、大好物はアボカドだ。

■10キロ以上のジョギングとジム通いも

 酒はほとんど飲まず、たばこも吸わない。他のメンバーは喫煙中にミックのそばに近寄ることを禁じられているという。起床は朝6時、ツアー中も夜11時前に寝てしまう。若き日の酒池肉林ライフの印象とは異なる規則正しい生活のようだ。

「玄米や豆類はタンパク質を満遍なくエネルギーに変える『補酵素』が豊富です。そのため、余分な脂肪がたまらず、疲労物質も残らない。食物繊維も大量に摂取し、快眠・快便。アボカドは肝機能を高め、体内の毒素を吐き出す効果があります。体内が常に爆発しているような食生活で、人並み外れたスタミナとパワフルステージも納得です」(横浜創英大名誉教授・則岡孝子氏=栄養学)

 とはいえ、今もスリムパンツをはきこなす、しなやかな肢体は食事だけでは維持できない。ミックはツアー前には毎日ジム通い。13キロのジョギング、水泳、キックボクシング、サイクリングなどで、みっちり鍛えている。やはり並の体力では真似できないが、まずはアボカドから始めてみますか。


(引用おわり)
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この運動量、ハンパないですね・・・!!!

まさにGET NO SATISFACTION!!!