プレ模試は総合で得点比率55~58の間くらい(500~1000番くらい)だと思います。財務・監査は偏差で60弱くらい、あとは52付近だと思います。


まあ今のレベルだとこんなもんです。こつこつ勉強すれば、1日1点で本番までに100点上がる!と考えるとやる気出てきた~~!!


ここから3週間の使い方で、本番前に知識を一度完成させたいです。8月若干グダグダになっても大丈夫なようにも。学習内容をどんどんここからは絞っていきます。


①特商やらない

②本支店・製造業は最低限流れを理解+未実現利益控除の演習

③個別論点は、重点出題範囲に関しては、完璧になるまで解きまくる!

④連結・企業結合は、答練中心。特に個人的には段階取得と被結合企業の株主の会計処理を絡めた企業結合の出題が今年の本試験の第5問でアツイと思うので、各処理の特徴、利益に与える影響等を、基準集を使いながら論述できるよう、法令種の読み込みも始めようと思います。

実際自分が本番信じられるのって、あの手元に配られる法令集だけなんでね。


⑤管理はlecの理論問題集を友人からもらったのがありますが、やはり費用対効果的に合わないかなと感じたので、今後あまり手をつけることはないと思います。


てことで、この3週間は、財務・管理・租税の計算メインでガンガン解きます。プラス、理論は暗記するのではなく、重要なキーワードから関連論点を思いつく状態に持っていく。(例:概念フレームワーク→包括利益→クリーンサープラス関係→理解可能性・比較可能性→投資家への意思決定有用性の確保)。など。


がんばっていきしょう!!



応用4回目


財務120前後

管理37前後

監査67前後

企業61前後

租税58前後

経営 風邪で受けてません。。。。


応用答練は財務は全て目標としていた上位5%前後にはとどまったと思うので、計算はさらに上を目指していこうと思います。


直対の目標は、


財務 上位2~3%

管理 上位25%

監査 上位10%

企業 上位10%

租税 上位5%

経営 上位5%


管理はもはや高得点は管理不能。性格的に検算をしなければ不安だと気づいたので、できる問題だけ取りに行きます。


監査・企業は細かい論点は無視した答案構成を重視。リスクアプローチを念頭に、シンプルなロジックを組み立て、解答欄の8割を埋めて、6~7割の点をもぎ取りに行くイメージ。これが多分一番本番点数がぶれない方法。細かい知識は要らない。文章構成を光らせる。監査は最近、テキストより監査基準や前文、内部統制監査の実施基準、本番配賦される基準集を中心に学習を進めているけど、これ廻したほうが横断的な理解が身についている気がする。もちろん最低限テキストで強調しているところは読むけどね。


租税・経営はまずは計算の総チェック。特に消費。できれば本番満点取りたい。法人は中小はカットで。ただ平成19年の本試験の減価償却はエグイ問題で占められていたけど、あそこはできるようにする。


経営は相変わらずファイナンス。問題集には手を出さない。答練・テキストのみ。あと過去5年分くらいの過去問の2回目解きなおし。同じの出る可能性大だからね。


最後に現時点での本試験成績モデル得点比率


財務 60×2

管理 52

監査 55

企業 55

租税 58

経営 58

総合 56.8


これを目標にがんばっていきたいと思います!



てことで、今日は寝ます☆