難関大学合格者の勉強法・工夫・考え | 最難関医学部受験をサポート!TMPS医学館・・・合格までの365日!

難関大学合格者の勉強法・工夫・考え

こんにちは(^O^)YDSの萩原です。

今日は、先日NHKでやっていた番組が興味深かったのでお話しします。

東大・早稲田・慶應・東京工業・明治などの生徒が実際に後輩にどう勉強してきたのか

論議しながらアドバイスする番組でした。


自分が考える勉強の仕方と彼らが実践してきたもので

そこまで違いはなかったのですが一番大切なことは『信じること』だそうです。

まず勉強法は他の人をまねしたり、解き方をまねしたり、とにかく真似から入るそうです。
それは満場一致でしたね。

そしてそのまねした事、自分がやっていることに対して、「これでいいのか?」と半信半疑になることがあります。
もちろん最初は全く分からないのでなると思うのですが、信じてやりきることが大切ということでした。

本当にあっていなかったら自然にやらなくなるだろう。という結論でした。



そして皆さん口をそろえていったのが基礎の大切さ。
難しい問題はやらずに今2月3月はとにかくセンター試験の問題が解けるように学習しよう!という話でした。

高校の授業がとりあえず基礎的なことなので完璧にできるようにした。
学校に一番に行き予習をした。(朝が一番さえる時間だからとか・・・。)
分厚い問題中はやらず、薄い問題集を何冊も解いた。(この方は勉強が嫌いだそう・・・。)
遠回りのようで近道なのが中学の問題を解いてみる。(東大生が言っていました・・・。)
高校の基礎が中学の授業ですからね!

あと勉強環境を整える。
先生とコミュニケーションをとり、積極的に学校情報や自分や学生の弱点を聞くことが出来る環境を作った。
(先生が一番学生の弱点が分かるということらしいです・・・。)

ちなみに英語の学習法では
例文を声に出して読むがアンケートを取った中で一番多い学習法でした。



見事難関大学の合格を勝ち取った方々も悩みながら乗り越えたことが分かりますね。

高3生・浪人生に励みにして来年に向けて勉強を頑張ってほしいです。