昨日、ブレイブストーリーを見ました。
子供達が、
「最初はこわいけど、終わりの方もこわいけど、友情の物語だよ!」
といいながら、私の横で見てました。
2号は、
「おかあさん、心に思い出す子は、みんな友達なんよね」
「おかあさん、友達っていないとかなしいんよね」
「おかあさん、友達ってとってもいいもんだよね」
なにか、たくさん勉強したようです。
子供と見てると、忘れてた自分の中の心が、ふと、立ち止まります。
子供の心は、純粋で、差別のない素敵なひろ~い心。
1号が小学校のときに続けていたラグビー。
このラグビーで出来た仲間はとっても素敵な仲間。
昨日も、途中でであって・・・通り過ぎるときに・・・
「1号、行くぞ!こい!」
と、とっても自然に肩を組んで、仲間入り。
旦那と私は、その行為がとっても自然でなんて素敵なんだろう・・・と思いました。
実は、1号、4月から、中学になって、ラグビーの練習に参加してません・・・
迷ってる気持ちもあるようです・・・
・・・が、「練習にこい!」とみんなが誘ってくれたそうです。
そして、約束して分かれてきたようです。
笑顔が素敵に輝いてました・・・
嬉しかったんだろうな・・・
今朝は、みんなで誘いに来てくれました^^
「行く、行く」
元気に飛び出していきました。
私は、「ありがたい」と思って、素敵な友達に感謝しました。
1号が、続けたラグビー・・・続けなきゃ分からない間に・・・とってもいいもの手に入れてます。
「仲間」です。
苦しいとき、楽しいときに「仲間」が励まし、称えてくれたのでしょう・・
恩師がよくいう言葉の中に、
ラグビーは、少年を大人にし、大人に、いつまでも少年の心を植えつける
こんな言葉があります。
そのとおりだと、思います。
小さなときは、大きなラグジャンを来て、コロコロ相撲をとったり、子犬のように遊んでた子供達。
だんだん大きくなって、その相撲も力ずく・・・
「ハグしちゃおう」
いつも、この子達は、相撲しながら、みんなとハグしあってたんでしょうね^^
子供の素直なひろ~い心に感激してます。
私のせま~い心がはずかしがってます。
大人は 視力の低下とともに
子供のころに持っていた ひろ~い こころを
いつのまにか せま~い こころに してしまってる。
そんな風に感じたわ~かです。