先日のまな号の習い事での出来事。

穴あき積み木をポールにさしていくのですが、問題は二種類。

1.先生が○△□の順にささった状態の絵を見せた後に隠してから、同じようにやらせる

2.先生が口頭で、一番下に四角、まん中丸、一番上に三角と説明し、その通りにやらせる

子供によって、1が得意な子、2が得意な子がいてびっくり。

まな号は1は「分かんない爆弾先生、もう一回見せて!!」と何度も要求あせる何度見ても、隠されると出来ないまな号なのでした。

積み木はカラーなのに、絵は無色だったから混乱したのかな?

一方2は、先生の話を聞いた瞬間、サクッとやってましたひらめき電球

隣にいた、何でも一番にできる、メンタルも落ち着いてる四月生まれの子は、まな号と逆で、1はあっと言う間にやり、2は出来ない。

不思議ですねー

レッスン途中で親が退出したのちも、時々窓から様子を覗いてたのですが、まな号の授業妨害っぷりは凄まじい。他の子には申し訳ないが、笑っちゃうほど。

ま、先生にとても懐いているのは、良いことですラブラブ

しかし、先生の説明時は、全然違うことやっててまるで聞いてなさそうなのに、自分がやる番になったら、なぜかちゃんとやってるひらめき電球

聞いてないようで聞いてるのか!?
謎~

まな号は視覚優位かと思ってたけど、むしろ聴覚の方が優位なのかしらん。

だったらもう少し、先生の話ちゃんと聞けよ、って母は思うのだが。

謎は深まるばかり。

まな号の個性、得意なことが、どんなことなのか、ほんっとに分からない。いやブログに自分で書いてる程度のことは分かってるけど、そこから先、どう広げていけるのかが分かんないのよねー。

ミカさん のメールコーチングで指摘されたこと。かつ、虹色教室 の奈緒美先生にも言われたこと。
それは「観察」なり。

素のままの私にはどういうことなのかサッパリなので、ちゃんと考えて取り組んでみないとねひらめき電球