ど～～～でもいい話で申し訳ありません。（笑）
珈琲好きの戯言です。
出張先での午前中は喫茶店で事務仕事をしています。
自分はとにかく珈琲が好きで、出張先では美味しそうな珈琲屋さんを探すことから１日が始まります。
スマホで「近くの美味しい珈琲」と検索したら、何件か見つかるのですが、
他人のレビューを見ても、味の好みも人それぞれなのであまり参考になりません。
美味しい珈琲というよりは自分好みの珈琲かどうか？
が大事なので、年に数回しか来ない場所でそれを探すのはかなり難しいです。
自分は酸味が少なくて、濃いめの珈琲が大好きです！
初めてのお店で自分好みの珈琲に巡り合うことは非常に稀ですね。
とりあえず店内で焙煎してるというのは・・・・・
大前提です。（笑）
店内で焙煎していれば自分好みの珈琲へかなり近づけます。
自分の希望（好み）を伝えられますからね。
でも・・・・
ここからが難関です。
珈琲を入れてくれる人が若いか？それとも年配の人か？
ここ・・・・大事です！
年配の人は経験が豊富で、珈琲を淹れるのが上手い期待感があります。
自分の好みをしっかり伝えたら、さぞかし好みの美味い珈琲が出てくるかと期待しますが・・・
意外に・・・
残念なことが多いです。（あくまでも自分の経験談です。）
良く言えば、あっさり！
悪く言えば・・・・？
薄い！
自分は若い人が淹れてくれる珈琲が好みです。
年配の人が淹れる珈琲はさっぱりしすぎて？薄すぎることが多い気がします。（自分の場合ですよ！）
雑味を排除してとか、コーヒー本来の旨味のみを取り出してとか色々、説明を受けるのですが、
自分は薄い珈琲が苦手です。
アメリカンは好みではありません。
雑味が入っていても構いません！
パンチが効いた濃い珈琲が飲みたいんです。
綺麗な澄んだ色した珈琲より、少し濁り？が入った色が旨味が感じられて好きですね。
残念な薄い珈琲を早々に飲み干して再度、濃いのを注文するのですが・・・・・・・。
やはり薄い！
薄い珈琲を出すお店は再度、濃いのをお願いしても薄いです。
豆の量をケチってるわけではないと思うのですが・・・・
味覚の問題なのでしょうね。
年配の方に濃い珈琲をお願いしても出してもらったことがありません。
２杯も飲めばお腹ををこわすぐらいの濃い珈琲じゃないと自分は満足できませんね。（笑）
そういうわけでなかなか巡り合うことができない自分好みの珈琲ですが、出張先の伊丹のホテル近くに見つけることができました。
大当たりです！
ストロング珈琲！
名称通り、旨味が凝縮された濃い珈琲です！
出張５日間で４日通っています！
さすがに店員さんにも顔を覚えられ、オーダーする前に「ストロング珈琲ですね！」と言われます。
少し恥ずかしいです。（笑）
そうそう、美味しいコーヒーを出してくれるお店は出てくるトーストも違います。
バターが最初から塗ってあります。
残念な珈琲が出てくるお店は、冷めたトーストにバターはセルフが多いです。（自分の経験談ですが。）
セルフバターはバターがちゃんと溶けないのでトーストが美味しくないですね。
何より非常に面倒くさい！
溶けないバターを塗りたくってる間にトーストがますます冷めてくるので焦ります！
バターが塗ってある温かいトースト・・・・
こういう心遣いは手間がかかりますが、嬉しくて身に沁みます。
濃い珈琲を頼まれたら濃いのを出して欲しいです。
珈琲はこうあるべき！
というこだわりも大事なのかもしれませんが、リクエストにも応えるのもサービス業かと・・・・
店内で焙煎してる喫茶店で２杯も頼めば1000円近くになりますから、それなりに満足感は欲しいと思ってしまいます。
もう２度と来ない！と思わせて帰らせてしまうのはもったいないと思います。
「宅配のめがねやさん」も、手間を惜しまない会社であり続けたいです。
メガネやサングラスはそう頻繁に作るものではありませんが、またここで作ろうと思っていただける仕事を続けていきたいと思います。
戯言にお付き合いいただきありがとうございます。