2004年7月23日生まれのTWINS・大ちゃん(兄)と青ちゃん(妹)にまつわるお話など。
あ、そうそう。トラックバックは承認制に変更させてもらいました。ご了承くださいな。
今日の仕事を終え、一人でホテル近くにある博多の味を出す食堂で夕飯を食べていたときのこと。
店内は混んでおり、空いていたのはカウンター席だけ、それもすぐ隣に人がいるような状態でした。狭い中に入り、料理が出てくるのを待ちました。頼んだのは刺身定食でした。
しばらく食べていると、隣の人から声がかかりました。
「イカはお好きですか?」
そう言って、その人が注文したイカのてんぷらの皿が出てきました。
「追加で頼んだら、思ったより量が多くて、少し召し上がりませんか?」
お断りするのもなんですし、料理もおいしそうだったので、お言葉に甘えました。そして、そこから話しが始まったのです。僕の仕事についての質問、ご自分の仕事のこと、息子さんのこと、日本の経済状況のこと、などなど。お互いに料理を食べながら、10分くらい話しをしていました。
食べ終わったころ、「これ以上、お話しすると声が出すのがつらいでしょう」。そう言って、その人は席を立ちました。席に座ってすぐに何度か咳き込んでいた僕を見ていたのでしょう。結局、イカのてんぷらは半分以上、僕がちょうだいすることになりました。
僕が高校生くらいまでの頃、電車で席が隣になった人と話しがはずむことが、よくありました。車内販売でアイスをご馳走になったり、もうちょっと大きくなったらビールをご馳走になったり。そういうことが、最近はまったくなくなっているような気がします。
出張先で、久しぶりにそんな体験をしました。ちょっと嬉しくなってしまいました。イカのてんぷら一つで、こんなに楽しい気持ちにさせてもらい、偶然に隣り合った方に感謝です。ありがとうございました。