先日の登山での思いを文章にすることは非常に難しいため箇条書きにしました。
・小雨の中、山に向かいてワイパーは休んだり動いたり。
(雨具を着ての歩きだしでなくて良かったですね。)
・歩いて歩いて今の天気を吹き飛ばせ!
(あのような天気でも楽しい登山は出来ますよネ。)
・思いもよらぬ展望は、泥の小道も気にならず!
(初冠雪の富士山と北岳は綺麗でしたね。)
・こたつを囲んでのみんなの会話、楽しい山の思い出話。
(私も東北の山へ出掛けてみたいです。)
・夕食のフライは味付けいらず、パリパリと歯ごたえ十分香ばしい。
(トン汁もシュウマイも美味しかったですね。)
・夕食後、窓を叩く風は休みを知らず、この辺で終わりにしませんか。
(いつ止むのかと思っていたら朝に成ってました。)
・ネットの予報、良くも悪くも天気予報、本当のことはわかりません。
(本当のことを知っているのは神様だけですね。)
・朝のミーティング、話は辛いことばかり。
・空いた時間は小屋のオーナーさんのお心遣い。
(お心使いのビデオと自らの説明、そしてコーヒーを有り難うございました。)
・窓から手を振りお別れは雨の編み笠青年小屋。
(青年小屋のスタッフの皆様、またお世話になります。)
・下山時は風の音も少ない樹林帯、安全な道は泥だらけ、雨の頂上なら心も晴れる。
(雨でも風でも登頂出来たら良かったのにと思っています。)
・温泉の温かさ、皆さんの温かいお言葉、今も心に残っています。
・高速道路の帰宅中、浮かぶ笑顔と浮かない面持、どちらも同じお客様。
(運転中は色んな思い出いっぱいでした。)
・一夜明け、晴れない心で出かけて居ても、突然雨の昨日を思い出す。
(無理をしない登山、無理をする登山、どこかで線引きすることはこれからも私についてまわるものです。
それは安全にお客様をご案内することですね。そして無事に下山してもらうことですね。)
同行されたみな様へ、
楽しい時間を有り難うございました。
これからも、楽しい登山を続けてください。
そしてまたお会いしましょう。
思い出の山旅となりました。
ps
あのプリントは私達だけの思い出の品ですね。 ・・・ (*^。^*)
