高橋 丈のブログ

山を登るということ、辛い時の方が多いかも知れません。
でも、頂上で交わす握手や笑顔は代えがたいものが有ります。

日帰りハイキング、夏山縦走、雪の山、
色んな山について、ここで紹介したいと思っています。



登山の楽しみは四季折々で違いますね。


これから紅葉登山や雪の山

そして
落ち葉を踏みしめての低山ハイク

冬も色んな楽しむが有ります。


昼食はテントの中で鍋料理、そんな日帰りハイクも良いですね!

























山って やっぱりいいもんですヨ~!



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昨日は今年最後の沢登りに行って来ました。

妙義山の沢ですが、暖かな日で良かったです。

紅葉も良い感じでした。

そのブログは、また後日アップしたいと思います。

 

本題に入ります。

 

10月28日に群馬県内の浅間隠山(日本200名山)へ

浅間隠し温泉から入山して、

途中の雑木林の登山道での紅葉を楽しむ計画。

 

天気予報は午後から雨の予報でしたが、

天気回復の期待を抱いて登山開始となりました。

暫く沢沿いを歩きます。

そして・・・

こんな丸太の橋を渡ります。

そのころから周囲は雑木林となり、

紅葉が目につき始めます。

 

「うわ~っ、きれい!」

「晴れていたら、もっと・・・!」

そんな言葉も飛び出してきました。

でも紅葉は雨でも良いものです。

 

「こっちの紅葉を見てください。」

綺麗に色付いたオレンジ色と黄緑色の林は

右に左と私達を楽しませてくれています。

「時期の選択は丁度良かったんですが・・・。」・・・と私は

天気を恨めしく思い、

つい口からこぼれ出てしまいました。

 

登山道に幾つも設置された

クマよけの鐘です。

消火器を利用したんですね。

カ~ン・カ~ン・カ~ンと叩くと、

人それぞれ叩く音にも個性があります。

何だかそれがおかしくて少し、いや大分楽しくなりました。

 

そのころから紅葉も目を引くものが多くなり、

時々立ち止まっては「カシャリ」と写真タイムです。

 

 

霧が立ち込めて来ました。

景色も幻想的になって、

「こっちも綺麗!」「こっちも綺麗ですよ!」

 

そして上の写真は参加したTさんが撮ったものですが、

何とも言えない、雰囲気が伝わって来ます。

夏は繁茂する立木の下で、

光を求めようとして上へ上へとエネルギーを費やした

モミジの健気な姿が映し出され、

それは軒と軒とが連なる京都の町やの裏庭で

ス~と背丈だけ伸ばしたモミジに似た樹形にも思えます。

(京都の裏庭など行ったことが有りません。想像です。)

 

さて登山隊は尾根道になり、更に空腹感も感じるころ、

昼食の場所を探しながら登るようになり、

わずかなエリアで4人が陣取り

真ん中に鍋を置いて野菜スープを囲みます。

適当に冷蔵庫から引っ張り出いてきた具材です。

テント持参しましたが、風が殆んどないため

またテントを張ると通行 の邪魔になりかねないので、

省略しました。

みなさんの持参したお湯を少しずつ頂きます。

こんな曇った日などは、やはり暖かなものが嬉しいです。

「もう大丈夫ですよ!」

「頂きま~す。」

 

アツアツの野菜スープがあれば

冷たいおにぎりでもモリモリと食欲が出ます。

「登山のエネルギーは炭水化物ですから、

おにぎりやパンも食べてくださ~い。」

「は~い。」

 

 

そして急登の山頂まで

シッカリと一歩一歩登り、

大変そうだったHさんも頑張り

全員登頂です。

誰も居ない山頂

雨と風の中の山頂

しかし、楽しい思い出の山頂です。

「カシャリ!」

 

下山は戦略を考えてポンポンと下って

増水も無く無事に駐車場へと戻って来ました。

 

雨登山での手先や体の冷え対策

綺麗なものをきれいと思う心

全員で頑張って山を登る

 

そんな思いが残った群馬の浅間隠山

そして楽しい紅葉登山の1日でした。

 

PS

帰路、Hさんは言葉少なく思いにふけっていたようで

あのコースは私には無理と思っていたのでしょう。

でも

最近は元気も戻り、次はどこ?

 

山って不思議ですね~!

 

 

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11月に入りました。

その日の天候により、登山装備も迷う時期ですね。

私とガイド仲間2人で、西上州にあるヤブ岩尾根でガイド研修で

紅葉の岩尾根で1日楽しんで来ました。

 

前日は、南牧村の民宿月形園さんに泊まり、

家庭的な料理を頂きながら、

あれやこれやと仕事の話のやり取り。

しかし、そんな話も,

ためになることが多々有りますので、

普段はめったに会わないガイド同士、

貴重な時間でした。

 

翌日は、目を付けていた、

地形図に有るゲジゲジマークの岩場に登り、

ロープの展張から確保支点の構築、そして危険個所での

休憩方法までのガイディング検討でした。

 

ガイドはいつも単独で仕事をしていますので、

他のガイドのガイド内容など見聞きすることなど殆んどありません。

昔から「3人寄れば・・・。」と言います。

3人の技術を交換すれば個々の技術も上がるという計算です。

本当に有難い仲間です。

利害関係もなく、競争心(ゼロではありません。)も特に無く、

そしてガイドエリアも違うガイド同士ですから、

実施出来るのかもしれません。

有難い仲間です!

そして

西上州エリアは山頂まで2時間足らずで到着できるような低山で岩山、

そして、この時期にまだ降雪は有りませんので、

絶好のトレーニングエリアです。

1日紅葉など楽しみながら研修を終了しました。

 

 

次回は雪山で実施することとなりました。

八ヶ岳辺りとなるでしょうか。

 

仲間は本当に大切で有難いものですね!

 

民宿月形園 ホームページ

 

 

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10月30日と31日で、

参加するガイド協会でのガイドトレーニングで、谷川岳の一ノ倉沢へ行って来ました。気象により行動の制限がありましたが、2日間ビッシリと研修でした。

一ノ倉沢の烏帽子奥壁には大氷柱が既に出来上がりつつあります。まだ大氷柱に登った人はまだ数人程度だと思います。

ちなみに、寒さは真冬並み、天神平積雪10センチ、山頂では40~50センチとのことです。

 

参加したガイド(気象予報士)によると週末に寒気が来そうだからこの雪は解けずにネ雪になるとのことでした。

 

 

 

 

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今年の夏以降、                                  使用しているカメラに充電した電池を入れ、                 山で写真を撮ろうとすると・・・

日付けの設定画面になったり、

スイッチが入ったり入らなかったりで、

ザックからスマホを取り出したりして

結構苦労してました。

このカメラの寿命かなと思い、買い替えか?

 

自分のブログで購入記事を見ると2015年7月に購入でした。

山ではポケットに入れて携帯し、撮りたいときに撮る。

シャッターの半押しで露出も調整出来て

結構気に入ってました。

2年で買い替えか~!

 

量販店でに行き、そんな症状だと話したら、

店員さんから電池交換すると良いかも?

普通1~2年で電池の寿命ですとのこと。

そんなことで電池交換したところ

なんと普通に使用できることとなりました。

 

良かった良かった!

 

でも・・・

スマホの電池もそうですが、

もう少し電池が進化して性能アップしてほしい気がします。

 

まッ いっか~!

 

その他の装備品についての話でした。

 

 

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今年は金峰山や瑞牆山に登る機会がありました。

瑞牆山は9月13日と10月11日の2回でした。

 

★9月13日

周辺のビジネスホテルに泊まり、

ホテルの朝食後出発で時間的な余裕は十分あり、

ゆっくりとと言うより

のんびりと登ったという思い出です。

展望台からの山は夏の姿で、

私達は額に汗をかきながら、富士見平まで登り、

そこからもテンポ良く登りはするものの、

休憩では十分すぎるほど休んでいました。

登山道の端にはナナカマドが一枝だけ目を引いて

私達を楽しませてくれました。

小さい秋・・・小さい秋・・・♪

そして山頂では昼食タイムで

展望など楽しみ

1時間位はゆったりしていました。

Tさんは山頂の岩の上でバンザ~イ!

身体全体で嬉しさを思いっきり表現してました。

 

Tさんはネットで山の研究をされているようです。

此処の山は・・・

色々教えてくれます。

 

そして・・・

「私は、今その山頂に居るんだ。」

その様なことを

味わっているんだろうなと思い起こさせる姿でした。

 

 

目の前に見える南アの山並

きっと

登ることを決めていたのではないでしょうか。

山に登る度に

目標の山が沢山増えるのですよね!

そんな想いでは私にも沢山あります。

 

 

 

 

下山では少し早足になり、

「早い早い!」とおしかりの言葉も・・・。

 

 

あの日も天気の良い、良い1日でした。

 

 

 

 

★10月10~11日

以前は10月10日を体育の日と呼んで

1年で最も晴れの確率が統計で高い日と知らされていましたが、

その日と翌日で実施でした。

 

I さんは年齢も高く、昭和一ケタ生まれの元気な人

でも瑞牆山の登山道は大きな石だらけ、

そして登山速度も決して早くありません。

「どうしても登りたいんです。」

I さんの体力、そして転倒・怪我など考えて・・・

「途中からロープを着けての山登りをする。」と言う条件付きで

登ることになりました。

そして戦略と言うと大げさになりますが、

小屋に泊まって十分な睡眠をとって登ることと決定しました。

 

ところが・・・登頂予定の日です。

私がI さんに起こされたのが6時を回っていました。

大変です。

急いで食事を済ませて7時20分出発。

 

 

30分ほどで到達する渡渉点にある休憩所で私達はフル装備

(渡渉点と言っても水は流れていません。)

 

そして・・・

前回のナナカマドはどこ?

休憩した場所で上を眺めて探しました。

枝全体が紅葉してどれなのか分かりません。

すっかり秋色に染まってます。

 

 

 

そして

大きな石を幾つも乗り越えたりして山頂です。

I さんは本当に嬉しそうでした。

360度のパノラマを楽しんで下山となりました。

下山では・・・

2度程ロープに頼るようなことがありました。

 

「ロープが有って良かったですね!」

「本当ですね!」

 

 

 

 

登りでは気が付かなかった道では

針葉樹の中にカエデやナナカマドが

あちこちに色付いてます。

思わず、後方から来た皆さんに

「あの枝が綺麗ですよ~!」と指差して

声が出てしまいました。

 

皆さんは違う方向を見て・・・

「綺麗だね!・・・」

・・・

「こっちか~!」

 

 

I さんは2日間掛けて目的を遂げて・・・

登山口の山荘でソフトクリームを買い、

助手席で美味しそうに食べて

満足そうでした。

 

I さんは21・22日の週末に

四国の2座を登りに行くということです。

くれぐれも十分気を付けて登ってくださいネ、

お別れの韮崎駅で何度もお伝えしました。

 

「大丈夫ですよ!」

嬉しそうに手を振って私を見送ってくださいました。

 

 

みんな山が好きなんですね~!

やっぱり

山はいいなァ~。

 

 

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昨夜の10月10日小屋へ泊まらせて頂きました。

 

夕刻の景色は刻々と移り変わり

庭先での自炊も

バーナーの音も少し絞り

静かな森の黄昏時です。

 

稜線の小屋と違って、

また森の小屋もいい感じです。

 

 

テント泊まりの女性は独り?

用意した食材の準備に余念がない感じです。

声掛けしようかと思いましたが止めました。

1人の時間を楽しんでいるようです。

居るんですね~!

 

富士見平小屋・・・

今日は私達の他に泊まる人は居ません。

最近nの山小屋は・・・

ア7ルバイトの若い人による

ファミレス調の言葉使いの小屋が増える中

小屋のオヤジさんが対応です。

 

 

消灯の8時半まで話し込んで、アっと言う間でした。

小屋の話や

ルート開拓の話

そしてピッケルの話など山談義

山が大好きな親父さんがやっている小屋

そして

駄目なものはダメ!と言う親父さんが居る山小屋

・・・と言うより、

山の大先輩が居る小屋

 

私の様な駆け出しガイドに・・・

紳士的な対応してくださって

本当に嬉しい時間が味わえた

森の一夜でした。

 

色々と有難うございました。

 

 

やっぱり

山っていいですよね~!

 

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ここ2~3日群馬県の前橋も

寒い日が続いています。

昨日、尾瀬の至仏山へ登られた知り合いから・・・

山頂部はうっすらと雪が付き滑りそうで怖かった、

・・・との話もあり、季節は確実に変わりつつあると感じます。

このまま冬に突入はしないと思いますが、

今夜は流石に寒いので暖房を使い始めました。

 

先月の終わりに、

妙義山で沢登の講習を実施させて頂きました。

参加くださった皆様は、

群馬県の南牧村などにある鎖と岩の山などへ

参加されていますので、

ロプワークなどは慣れているみな様です。

妙義の沢は沢山ありますが、

自分達が遡行したい沢へ

どうやったら入渓できるのか?

本流と枝沢はどうやって見極めるのか?

そんなことを交えながら、

楽しい滝を登って来ました。

登山道が無い沢登りでは、

道迷いや、落石、そして滝登り中の滑落など

色々な危険が沢山潜んでいます。

でもその危険を回避出来れば、

楽しいことは山盛りにあります。

そんなことで1日、

沢の中での現場研修的に過ごしてきました。、

 

 

私は・・・

釜、ゴルジュ、へつり等の沢用語から沢登り要領など・・・

お伝えしたいことを

漏らすことがないように

記載したメモを見ながら色々お伝えしました。

 

駐車場で実施した振り返りで・・・

・早速コンパスを買ってこよう!

・一見して登れないような滝も結構のぼれるんですね!

・なんでこんなに楽しいのか不思議!

・沢は思ったより暗くなるのが早い。

いろんな感想をお聞きしました。

 

 

今度はこの沢を詰め上げてみましょう!

まだまだ沢の時期は続きます!

 

 

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今年の夏は幾つもの山を越える夏山縦走でなく、
剣岳などの岩稜系のガイド仕事が多くなり、
妙義山などで準備トレーニングなさった皆様を
無事剣岳の山頂へご案内出来て本当に良かったと思っています。
何度もトレーニングを重ねて、
本チャン当日が雨では
山頂に至っても気分が盛り上がらないですが、
2回とも晴れで本当にラッキーでした。


また今年から沢登りの仕事も始め、
小さな岩場でロープワークから始めた皆さんは、
今年は沢に入ることが出来、
楽しい山のバリエーションも広がり、
私も皆さんと一緒に
楽しく沢に入っています。
 

登山道にとらわれず、
思いのまま
山を駆け抜ける沢登りは
自由を感じますが、
完全なる独立完成型の登山スタイルです。

    

このところ数日秋晴れでしたが、
机とパソコンに向かって、
1日中、登山のプラン作りが続いています。

古い資料を引っ張り出したり、
地図に色づけなどしている
自宅でも山漬けな日が続きています。

これからは紅葉の低山ハイク、
そしてあと2か月は沢登りが出来ます。

どうぞ参加されるみなさんのために、
催行日が秋晴れであることを願うばかりです。

 

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駐車場のテントの中でウトウト・・・

明日がもし雨だったらどうしようか?

そんなマイナスのことを思っていました。

 

しかし、4時半ころ目が覚め、

テントを開いたら

雨でなくてホッとしました。

 

お湯を沸かして簡単な食事を済ませて、

準備と点検

6時半くらいには予定通り出発となりました。

 

入渓点までテンポ良く歩き、

途中一カ所、川を渡渉して

靴の中に冷たい水がジワ~っと進入して来て

これから始まる沢の感覚を実感する。

 

入渓すると周囲は日影が続き、

なるべく濡れないように・・・

石の上を歩いたり、小さな滝を越え

 

綿の前はシャワークライミング

階段状になっていますので、登りは簡単ですが冷たそう!

両足を濡らして登ります。

濡らさないと登れない状況です。

 

上でお助けヒモを垂らして待ちましたが

最後の一歩でヒモを持って安全に到着

 

まだ朝早い時刻です。

水も冷たいです。

早く向こうの日が当たる場所に到達したい

ズボンに着いた水滴をパンパンと

少しでも多く払いのけて行動開始です。

でも袖口が濡れています。

「そのうち乾くな!」

 

そして滝の高巻きでは、

安全のためロープで確保して木の根っこや枝を持って横移動です。

そして沢に戻ります。

 

この横移動(トラバース)は少々気を使うところです。

木の根や丈夫そうな幹に安全のための支点を作らないと

間違って落ちた時に時計の振り子のように

ロープで振られてしまいます。

なるべく短く・・・一つでも多く・・・

時間を掛けても

安全の優先です。

 

順調に進んでいます。

段々明るくなってきました。

 

昨夜、テントの中で実施した戦略会議!

現在地の確認は疎かに出来ません。

右に一枚岩のスラブが見えたら

そこは標高@@m位だったよね!

そしてみんなの高度計を確認します。

高度計は駐車場で全員の標高をセットしてますが、

多少は誤差が有ります。

 

「な~るほど!」

 

地形図の中で自分達が居る大凡の位置が確認出来ます。

 

小さな沢が確認出来たらコンパスを当てて・・・

何だか、今日は沢登技術の卒業試験の様な雰囲気です。

そして

 

 

だんだとん明るいエリアに近くなってきました。

 

左から落ちる沢の音と水しぶき!

少しの間、日影でしたので、この光が余計に綺麗に見えました!

いい感じです。

 

光と水滴の中を速足でくぐり抜けます!

沢の楽しさですね!

 

「写真を1枚お願いしま~す!」

楽しい沢登の大切な1枚です。

今回、私はデジカメを持参したんですが、

sdカードを入れて来るのを忘れてしまいました。

@@症候群?

 

 

山の楽しさは色々あります。

癒しの紅葉ハイキング

ストイックに自分を追い詰めるアルパインクライミング

難易度追及のフリークライミング

でっかい山を幾つも越える夏山縦走

殆んどが楽しいことと

試練のような言葉が付きまとってきます。

 

さて沢登りは・・・

何といっても、

冒険的な要素とチャレンジ精神でしょうか?

 

小さな滝を越えるにしても・・・

正面から

右から? いやオイラは左から登るよ!

・・・

ここはやっぱり水流を登ろうぜ!

・・・

次はこっちの枝沢から山頂に抜けてみようか!

・・・

全て自分達で道を決めて登って行く

そんな自由が有ると思います。

 

この沢はガイド本やwebでたくさん紹介されている人気ルートです。

しかし狭い意味ではどの滝をどう登ろうが

右の壁を高巻いても

左でも

自由に自分達のルートを決めることが出来ます。

 

1つの山でも沢は四方八方にあり、

全国沢だらけの日本です

本当に遊びきれません。

そんな沢登りという世界を

今回は3人の皆さんに紹介出来ること、

本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。

 

日向に出て

石に越しを下ろし 休憩している姿は

自由という言葉が似合う、そんな景色でした。

そうなんです。

沢登りは自由に沢を、山を駆けずり回れるんです。

 

 

汗、笑顔、沢の音、陽の光、青い空

 

そんな沢では、

岩を掴んで、踏ん張って、木の根っこや枝、

そして笹や草を掴んで登り上げる

いたって原始的な山登りです。

でも

 

いつも沢では嬉しい時間が流れているんですね!

今日も、いい感じです!

 

思い思いの行動食を食べて十分に休みました。

「そろそろ出発しましょうかね!」

 

初めてここに来たのは、今から十@年ほど前

やっぱりここで大休止でした。

 

今回、私達は昨夜自分達が登る経路を決めていました。

ルート図の通り、A地点まで来たら

こっちの沢に取りついて

ここに登り上げよう。

 

藪の中をロープを伸ばし、沢に下り着き

すぐ沢が分かれます。

 

その1つを詰め上げ

弥助尾根に出るというもの、

枝沢に入り込むと細いナメが直線的に続き

その際の枝や笹を掴む行為の繰り返し

 

そのうち

笹は密集して3m先も見えないくらいのヤブ

 

やぶこぎグレード4級かな・・・

藪の視界は2~3m、顔の擦り傷が気に掛り

疲れによりタイムロスも気にかかるというもの。

 

因みに5級は・・・

足は地に着くが、焦りが頭を駆け巡り、山に来たことを後悔する

6級は・・・

足は地につかず、もがくように時速50mの世界、完全なパニック状態

・・・ということです。

 

そんな笹と立木のヤブを突き進み、

何回も何回も最後部に居る人へ声掛けします。

 

「@@さん、大丈夫ですか!こっちで~す。」

笹はザワザワ動いていますが、体は埋まって見えず

時々シャツの色が見える程度です。

1時間以上もこんな状況が続き、

やっと広い安定して箇所に着きました。

「休憩!」

 

まだ誰も顔に擦過傷はありません。

みんな嬉しそうに笑顔です。

なぜ?

自分達が決めた予定のルートを追っているから?

充実感?

きいては見ませんでしたが・・・

 

「もう少しですね!」

 

笹の背丈は低くなり

後方は七つ小屋山の頂が紅葉しています。

 

稜線に出て、登り上げてきた沢を見下ろしたり、

山頂を見たりして

休憩です。

 

稜線エリアは、すっかり秋色になっていました。

山頂は次回のために残して・・・

登山道を利用して下山して来ました。

 

「登山道を利用して下山する。」・・・

 

その言葉一つで、

沢登りの自由さがあふれ出ていますよね!

 

 

☆振り返り・・・

スマホのGPSは山の北斜面を遡行している時は吹っ飛んでましたが、

尾根まであと標高差@@mと、瞬時に位置を教えてくれるので助かりました。

 GPSが即位できない所でも地図・コンパス、そして高度計があれば現在地は大体は分かりますので、基本はやはり地形図ですね!

 

背丈を越える視界3mの笹の藪コギでは、全員がロープで繋がれば迷子は無くなりますね!

 

やっぱりロープはどんどん出して、

安全の確保が一番と思いました。

 

 

長い文章となりましたが、

私的にはもっともっと書き足したい気持ちです。

長分にお付き合いくださり、有難うございました。

 

 

やっぱり山は良いですね~!

 

 

 

ガイドの営業活動・・・

★秋から年末のプランを追加しましたので

 宜しくお願いします。

 

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もう@@年も前の話になりますが・・・

私がヘッドランプを初めて購入した時は、嬉しかった思いから・・・

それは一体どんなものかと試に歩いてみようと思って、ランプを点灯して赤城山の山中を歩いてことがありました。

 

赤城山の南面にある滝沢温泉から粕川添いを歩き、不動大滝まで歩き、軽食やお茶など飲んで日没を待ちました。真っ暗になるまで待ちました。

 

沢に沿った下山路は樹林帯のため星の灯りも届かない灯り一つないエリアです。

気持ち的には「この沢に沿って下れば大丈夫だ!」というものでした。

灯りをつけて、滑りやすい苔や木の枝を手で払ったりしての行動です。

明るいうちに登って来た道ですが、

ヘッドランプを点けての行動は思ったより視界が狭いことと、

灯りが頼りないこと、

そして何よりも・・・

心の動揺が大きかったことを思いだします。

 

振動がバクバクになり、歩行速度も次第に増した思い出が有り、

気持ちを静めるように、途中何度か立ち休憩などして戻って来ました。

ヘッドランプを点灯させての初めての夜間行動の思い出です。

 

 

 

先日、妙高山から黒沢池ヒュッテまで、約2時間程のコースで、ヘッドランプでの行動となりました。

疲れが見えている人、

ヘッドランプでの行動は初めての人、色々です。 

そして

ヘッドランプも・・・

一般的な照度の物、

足元中心が明るいもの

スポットライト的に遠くまでテラス明るいもの、

あまり明るくないものと色々です。

個人のヘッドランプでも、グループ内で交換することとしました。

 

★疲れが見えている人は、集中力も低下していることで足元が最も明るいものを使用。

★ロープを繋いでますので、下る時には先頭を歩くこととなる人には、遠くまで照らせるものを使用。

(せっかく店で一番明るいものを買ってきたのに、自分のを使えないんですかなんて思った人は居なかったと思います。)

 

事故無く小屋まで行くという、同じ目的のために、隊全員が相互協力してもらいました。

途中、電池切れと成り電池交換など有りましたが、30分おき位に何度も小休止を取り、その度にお菓子やパン、レーズンなどの行動食を食べて、エネルギー切れを予防して行動しました。

 

小屋の発電機の音がドドド~ッと聞こえた時には・・・

「着いた~」

「ふ~ッ!」・・・となり一安心。

 

ヘッドランプも明るさや照らし方など色々ありますので、

ショップで良く聞いて購入すると良いですね。(出来れば防水品)

複数人の夜間行動では、先頭の人や疲れ気味の人に対してライトの交換も必要だと思いました。

何人かいればライトの明るさや照らし方はまちまちです。

 

登山でのヘッドランプの代用品で、災害時に使用する手で回して発電する懐中電灯やキーホルダ―につけるようなライトを持参した人も居ました。

 

ガイド本などには・・・

頭に着けて両手が使用可能なものと書かれています。

・頭につける・・・首を右に回せばライトの灯りも同じ方向を向く

・頭につければ両手が空き、木の枝、岩角をいつでも持てて、

邪魔にならない

 

平常時の携行方法は・・・

電池は必ずライトから取り出して携帯することが良いと思います。

電池をライトにセットしたままですと、何らかの原因で、ザックの中でスイッチが入ってしまうことがあります。

使用中の電池と予備電池は必ず判別できるようにしておきましょう。

 

以上、私達の体験談を、

皆様の今後の登山での参考になればと思いアップしました。

 

 

 

 

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 宜しくお願いします。

 

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