今期のJFL予想 | 雷鳥はJ頁を目指す

今期のJFL予想

ちと早い気もしますが、今期のJFLの順位予想をしてみようかと。

山雅サポの私です。特に他サポの方は希望的観測が入っていると言われたらそれまでですが、素人の戯言だと笑ってくださいw


1、松本山雅・・・松田、渡辺匠、片山、木島兄、塩沢など攻守にバランスよく補強。ただしDF陣の連携が鍵。スタートダッシュに成功できるか。


2、町田ゼルビア・・木島は去ったものの勝又・星の攻撃陣は健在。田代の加入も大きい。ポポビッチ采配も期待


3、Vファーレン長崎・・・浪速のゴンとも言われた中山悟志が加入。佐藤由紀彦の残留も大きい。心配なのはスタ問題。


4、佐川滋賀・・・安定した戦力。昨年と比べても大きなマイナス面はない。但し準加盟組に弱いというところでこの順位に予想。


5、FC琉球・・・県からのバックアップもある様子。準加盟は逃したものの我那覇の入団は大きい。高橋・山内・三沢、そして精神的支柱となりうるベテラン寺川の経験が活きればもっと上位もありうる。


6、HondaFC・・・石井・鈴木弘大の穴は大きい。これが新卒選手で埋められるか。


7、ツエーゲン金沢・・・久保の得点がそのままチームの上昇に繋がる。新加入組の石舘、阿部嵩の活躍が鍵。


8、ブラウブリッツ秋田・・・やはりここは松田のチーム。松田が昨年通りに働けば。。。


9、横河武蔵野・・・陽介がどれだけ点を取れるか。富岡が長野に移籍したのが痛い。


10、長野パルセイロ・・・賛否両論はあるが波に乗れば怖い存在。富岡と富所・向のヴェルディコンビがツボにはまればダークホースに。GKにJで経験ある加藤が入団したのも大きい。藤田・宇野沢がゴール量産すれば上位も見える。


11、カマタマーレ讃岐・・・準会員決定で意気上がる。京都から西野、富山から石田が加入するが、やや他の準加盟組から見ると戦力不足は否めない。準会員効果でスポンサーや行政の協力を取り付けて、Jでの経験豊富な精神的支柱となる選手を獲得したいところ。


12、ソニー仙台・・・秋田から菅原太郎が加入。しかし大久保剛志がべガルタに復帰し、町田多聞が退団。戦力ダウンは必至か。


13、佐川印刷SC・・・平井は健在だが得点チーム2位の塩沢が抜けたところを大卒中心の新人でどうやりくりするか。


14、MIOびわこ草津・・・大量に補強したものの、コマ不足は否めない。昨年7得点とチームタイの坂井が讃岐へ移籍。


15、ホンダロック・・・ショッカー総統には悪いが、天災や鳥インフルエンザなどの影響もありなかなか大変な事になっている様子。FW陣の得点力アップがポイント。


16、栃木ウーヴァFC・・・昨年13得点の高橋駿太が琉球に移籍。これは痛い。さらに7得点の石舘も金沢へ。同一リーグに移籍されるのは厳しいものが。。。


17、アルテ高崎・・・後藤監督になってこの2年で失点は激減したものの得点力不足が顕著。監督のコネクションで横浜FCやジェフからレンタルできないものか。。。


18、ジェフリザーブス・・・主力が草刈り場となった。トップチームからの移籍が認められなくなったため厳しい戦いを強いられそう。


素人目に見た独断と偏見の順位予想です。皆さんは今期JFLをどう見ますか?