ドンドンドンドンドンドンドン
∥ ____
∩∧∧/ミ \ \
「(#・∀)∥ | |
V  ̄]つ | |
(__ノ\__∠_/
`))_) L凵 L凵
パフパフ♪)>ш(ゝ。∂)(*≧∀≦)ш<( ♪パフパフ
今年もやってきました!
アルバムランキング2016
これを書いてるってことは
ホントに今年も終わりなんだなぁ
と、実感します。
そしてはまずは
年末フェスが始まる前に読者を捕まえたいが為の
国内編からお送りします。
ちなみに前回のも置いときますね。
【2016 Best CDs - TOP 10 国内編】
集計方法も昨年通り
1曲、1再生につき1pt
で、いきます。
もひとつオマケに、今年はタイトルが
Best Album
になってます。
もちろん今でもCD贔屓は変わらないし
むしろそこに拘ってるから
この記事もわざわざ『Best CDs』としてきたんですが
今年はデジタル盤限定でリリースされたものも
名を連ねたので、これを機に
今年から『Best Album』にしようと。
ま、最初からそうしとけば良かったんですけどね←
と、グダグタしててもしょうがないので
早速いきましょう!
FACTはもういない
昨年賑わせたcoldrainやCrossfaithも
今年はアルバム出してない。
そんな今の自分に主要なバンドが3つも抜けた
2016年のアルバムランキング
結果や如何に?!
tacica『HEAD ROOMS』
TOTAL SCORE:601pt
TOP PLAY SONG:NWM (83pt)
自分の音楽的な好みも時と共に変化してきましたが
このバンドだけは、ちゃんと音楽聴き出してから
ずっっっっっと好きでい続けています。
主要3バンドがいなくても、オレにはtacicaがいる!
もはや、tacicaリリース年の1位は不動ですかね。
今回の新譜『HEAD ROOMS』も
近年稀に見るに勢いのあるロックナンバーの多さと、
インディーズ期の曲"Butterfly Rock"の再録、
タイアップ曲収録に、TMMのテーマソングも。
今作も名盤の仲間入り。
そんなアルバムの中で再生回数83回を叩き出した
スローバラード"NWM"の良さたるや。
バラード系の良さもtacicaの強みだが、
その中でも自分にいちばんヒットしましたね。
尺も約6分と作中最長にも関わらず
見事、再生回数No.1に輝きました。
今までの歴史から見ても、1年での再生回数は
これトップクラスなんじゃないかと。
アルバム全体としても、昨年も1位はtacicaでしたが
TOTAL SCOREが倍くらいになった∑(゚Д゚*)
そんな死角なしのtacica『HEADROOMS』
2位以下を寄せ付けず、圧倒的な強さで
昨年に続き見事V2達成です\(^o^)/
tacica
- 「HEAD ROOMS」トレーラー映像 Vol.1
- 「HEAD ROOMS」トレーラー映像 Vol.2
- サイロ
カラスは真っ白
『バックトゥザフューチャー』
TOTAL SCORE:383pt
TOP PLAY SONG:みずいろ (52pt)
【カラスは真っ白『バックトゥザフューチャー』散らかり過ぎた2ndフル作!笑】
2014年は惜しくも次点、
2015年はミニアルバム2作が6位と8位、
満を持して2ndフル作をリリースした
カラスは真っ白が遂に年間2位にランクイン!
TOTAL SCOREだけなら、昨年1位も取れてます。
これまでとは違い、
曲ごとにメンバーそれぞれが作詞作曲を手掛けた
良い意味でとっ散らかったアルバム。
その中でも、やっぱりヤギヌマ色の強い
"みずいろ"が見事No.1再生曲に。
遊びまくりの"YASAI FUNK"は惜しくもNo.2笑
ポップとファンクを掛け合わせた類稀なバンド
見事、2016年国内編2位に輝きました( ´∀`)v
カラスは真っ白
- 魔法陣より愛を込めて
- サヨナラ!フラッシュバック!
JAWEYE『Humanizer』
TOTAL SCORE:298pt
TOP PLAY SONG:絶望失望デイズ (58pt)
【JAWEYE 2016初買い9枚から】
主力不在の中、TOP 3最後に入り込んだのは
エレクトロギターロックJAWEYEでした!
今年3月、自分の腰に
トドメを刺してくれたバンドが見事3位に。
昨年のライブで、昨年中にリリースするとは言ったが
むしろ今年になったからこそのベスト3。
そうして待ち焦がれた新譜はかなりの良盤。
MVになった"Paralyze"はもちろん、
完成版となった"Daybreaker"
再生トップを勝ち取った"絶望失望デイズ"
至極のエレクトロサウンドに、
エッジの効いたギターが光る、
まさにJAWEYEならではの作品、とても良かったです。
JAWEYE
- Paralyze
- 『Humanizer』 全曲試聴ダイジェスト
宇多田ヒカル『Fantôme』
TOTAL SCORE:259pt
TOP PLAY SONG:荒野の狼 (33pt)
【9月入手の新譜まとめてレビュー:邦楽編】
Come Back ヒッキー\(^o^)/
国内外問わず、唯一バンドじゃない
ソロアーティスト、宇多田ヒカルが4位に!
宇多田さんの音楽シーン復帰共々おめでたい。
母を亡くし、子を産み、自らも母となった
宇多田さんの最新作は、これでもかというほど
パーソナルな作品になった。
もうこんなアルバムは2度と作れないんじゃないか
と、本人が言うほど。
これまでの彼女の人生そのものを歌ったような"道"
朝ドラの主題歌となった"花束を君に"
椎名林檎とのfeatが話題の"二時間だけのバカンス"
ヱヴァQの主題歌"桜流し"
名曲揃いの中、再生トップは
サビのメロディに惚れ込んだ"荒野の狼"でした。
本格的に復帰したヒッキーの来年の活躍に期待!
宇多田ヒカル
- 「花束を君に」360度メイキング
- 「真夏の通り雨」(Short Version)
- 「桜流し」(ヱヴァQバージョン)
SHADOWS『Progress』
TOTAL SCORE:233pt
TOP PLAY SONG:BEK (50pt)
【Joy Opposites『Swim』/ SHADOWS『Progress』】
FACTが解散し、メンバーが別れ
Hiro、Takahiro、Kazukiの
FACT結成時のメンバーが集結したSHADOWS
スタジオ音源版『Progress』が5位に!
目指したサウンドは
90s メロディックハードコアリバイバル
その名に恥じぬ"はえー曲"のオンパレードながら
Nirvana のカバー曲や、
嫌でもFACTを思い出すLyricの曲、
FACT時代にはありそうでなかった曲も。
新バンドとなり、気持ちもフラットになった故の
初期衝動そのままに作り上げた名盤です。
来年のSHADOWSにも要注目!
ちなみに、初音源となる『Extrance』は175pt
被り曲もあるので対象は『Progress』にしました。
SHADOWS
- BEK
- Fail
- Forest
HER NAME IN BLOOD
『BAKEMONO』
TOTAL SCORE:231pt
TOP PLAY SONG:No Name (24pt)
日本の誇る男臭いゴリマッチョ系メタルコア
HNIBメジャー移籍後初のフル作が6位に!
…と、活動自粛なんかにならなければ
素直に喜ばしい結果なのになぁ。
ホント、何やってんだよ馬鹿がッ!!!!!!!!
海外編のランキングなら除外してるとこだ。
まぁ、多くは語るまい。
音だけなら、作品だけなら、
国内でも有数のメタル寄りなメタルコア。
地力もあるだけに、非常に良い作品です。
それ故にもったいなさすぎる。
HER NAME IN BLOOD
- LAST DAY
- BAKEMONO
Castaway
『This is What You Always Do』
TOTAL SCORE:205pt
TOP PLAY SONG:The Crow (41pt)
【シーンの筆頭株!Castaway『This Is What You Always Do』】
気を取り直して。
国内POP PUNKシーンを牽引するような勢いのある若手
Castaway初の全国流通盤が7位にランクイン!
EPの頃から追いかけてるが、
色んなとこで、色んな意味で『遂に!』と。
そんな2nd EPから唯一選出された名曲
"The Crow"が再生回数トップとなりました。
エモーショナルに疾走し、
フロアはシンガロングとステダイの嵐、
耳の早いリスナーには既に知れ渡ってるレベルで
今、日本で最も良質で
勢いのあるPOP PUNKバンドだと思います!
POP PUNK好きなら追いかけて絶対に損はないバンドです。
Castaway
- River
- The Crow
- Climbing
sever black paranoia『ELIZA』
TOTAL SCORE:187pt
TOP PLAY SONG:E-Virus Featuring Isam (29pt)
【sever black paranoia『ELIZA』- 国内外で注目のダークエレクトロコア】
国内レーベルGO WITH MEが放つ、
至極のエレクトロコアバンドsbpの新譜が
見事8位にランクイン!
これまでよりも格段にヘヴィさが増し、
楽曲自体のクオリティも海外バンドに肉薄してます!
エレクトロ要素はあるが
チャラさはなく、むしろ硬派!
そして海外レーベルManifest Records とも契約し
海外リリースにも漕ぎ着けました。
そんな作品の再生回数トップは"E-Virus"
クリーン導入し、ナヨくなったCR○SSFAITH
激しいのが好きなら次はsbpを聴こう!
sever black paranoia
- "ELIZA" (Album Preview)
- INSANITY
- E-Virus
Joy Opposites『Swim』
TOTAL SCORE:167pt
TOP PLAY SONG:Slip (22pt)
FACTから分かたれたもう一方のメンバーで結成された
オルタナロックバンドJoy Oppositesの新譜にして
デビューアルバムが9位にランクイン!
日本ではなかなかお目にかかることのできない
海外クオリティのオルタナロックは必見必聴。
ま、メンバー半分外国人だからね笑
しかし、おかげさまで自分にまた新たな
音楽の道に入るキッカケをくれました。
大人のロックサウンドに酔いしれましょう。
Joy Opposites
- In My Bones
CRYSTAL LAKE『TRUE NORTH』
TOTAL SCORE:163pt
TOP PLAY SONG:HATRED (26pt)
【CRYSTAL LAKE好きにオススメするバンド12選】
【海外メディアに取り上げられた国内2バンドの最新作】
リリースからひと月足らずでギリギリTOP 10入り。
CLの新譜が10位に滑り込みセーフ。
リリース同時期のバンドとの熾烈な争いを制しました。
しかし、作品自体は落ち着いた印象。
個人的には前作『THE SIGN』超えはならず。
それでもVideoになってる曲と、
再生回数トップの"HATRED"は、攻めまくりの
CL本来の姿である、ハードコア由来のメタルコア。
ライブでもぶち上がること間違いなしです。
ちなみにアルバムとしては10位でしたが
シングルでは、CLのThe Ghost Inside cover
"Wide Eyed"が再生回数トップでした。
CRYSTAL LAKE
- OMEGA
- Black And Blue feat. JESSE (RIZE/The BONEZ)
- Six Feet Under
- Wide Eyed
次点
●ALTERNATIVE MEDICINE『ALT-MED』 155pt
○PIZZA FAT GIRL『HELLO SAD GIRL』 107pt
●a crowd of rebellion『Xanthium』 79pt
○Ailiph Doepa『Ailiph Doepa』 64pt
以上、
今年のアルバムランキング国内編でした。
オルメディが惜しくもTOP 10入りならず(。>д<)ザンネン!
しかし、昨年のランキングにも
目を通した人はわかるかもしれませんが
今年は国内編でも『次点』を出せるほど
多くの作品を聴いていたということと、
何より全体的な再生回数の上昇。
tacicaなんて600超えですよ。
昨年なら国内外問わず、圧倒的総合1位です。
でも、今年は
国内でこれですよ?
洋楽寄りな自分の音楽感で。
と、いうことは?
海外編のランキング、こと再生回数においては
どんなことになっているやら…(。-∀-)フフフ
ってことで、
次は海外編ランキングです!
震えて待て!←