山に登った後に立ち寄った「薬莱土産センター」で手に入れてきたヤーコンで、いろいろ作ってみました。
だって、とっても体にいいんだよ。
ヤーコンのからし酢味噌かけ
ヤーコンの昆布巻き
ヤーコンとつみれのすまし汁
ヤーコンと舞茸のかき揚げ
ヤーコン黄菊
ヤーコンは、ほりあげてすぐだと、まだそんなに甘くないのですが、そのまま置いておくと、甘くなっていきます。
保存が利きます。
皮にえぐみがあるので、切ったら水にさらします。
皮は薄いのでそのまま食べられるけれど、ヤーコン黄菊とヤーコンの酢味噌かけは皮をむきました。
レシピを1つだけ。
ヤーコン黄菊
① ヤーコンは適当にうす切りして、塩を振っておきます。
② 菊は、酢を入れたお湯でゆでて、ざるに上げます。
③ ヤーコンと一緒にして、砂糖、りんご酢を入れて合えます。
先日泊まった湯野上温泉の女将さんから教えてもらったのですが、
菊は酢を入れたお湯で茹でたあと、水にさらさないのがいいんですって。
菊のしゃきしゃきした歯ざわりがなくなるし、香りもなくなってしまうから、なのだそうです。
ほんと! 今まで、さらしてたけど、さらさないでやったらヤーコンのしゃきしゃきと、菊の歯ざわりが、とてもよかったわ。
もってのほか(紫色の菊)で合えたらきっときれいな紫色になるんでしょうね。
おいしくいただきました。感謝感謝