のほほんさんのこのページ で教えてもらったキュウリの佃煮は、キュウリの大量消費にとてもよく、その上、おいしいので作って差し上げても、みんなに喜んでもらえました。
きゅうりで佃煮ができるんだったら、ゴーヤでもいいんじゃない? ってやってみたのが、これ。
コツは、刻んだゴーヤに塩を当てて、半日放置して水を出し、
火にかける前にぎゅーーっと絞り、しっかりと水を切ること、かな。
水分がなくなるまで火にかけると、独特の歯ごたえがなくなってしまうから。
しっかりした歯ごたえにしたかったので、ごーやはうすく切らないで 3mmくらいに、厚切りしました。
キュウリでやったときと同じように、、生姜どっさり、酒、味醂、醤油、砂糖、酢を入れて火にかけます。
酢はキュウリのときよりも控えてやってみました。
歯ごたえと苦味はゴーヤの持ち味なので、途中で試食しながら具合を見ていきます。
それでも水分が多かったら、ざるに空けて、汁と中身を分けて汁だけ煮詰めます。
煮詰まった汁に、中身を戻しいれてかきまぜて、味をしみこませます。
出来上がったら、最後に黒胡麻と一味トウガラシをふりました。
ごはんが、おいしい。これでいくらでも食べられそうなのが、困ったこと。
この木なんの木
多賀城。生涯学習センターの前に生えている大木。たわわに実をつけているんです。
・・・・・・もう、れっきとした秋ですねぇ・・・・。
そういえば、稲刈りも始まったわ。