先日、やっと収穫した玉ねぎの出来は・・・・天候に恵まれたせいで最高でした。

幸い、腐ったのは1個もありません。


なかなか荘観でしょ。

たまねぎ      たまねぎ    

去年の秋、種をまいて苗を育て、それを1本づつ植えて大きくしたのですけど、

植える場所がなくて植え替え出来なかったのが、どうなったかというと・・・ネットに入れてつるされたチビ玉ねぎ。


たまねぎ  チビたまねぎをなべに入れて、赤ワインをドボドボッと注ぎ蓋をしてコトコト・・・・・。

じっくり弱火で煮込み、酢、ちょっと塩、オリゴ糖を入れてさらにコトコト。



たまねぎ  玉ねぎのワイン煮込み

玉ねぎって、熱をゆっくり通すと、とても甘くなるの。

この照りを出すために、オリゴ糖は欠かせないけど、玉ねぎの本来の甘さが引き立つように、少しだけね。


日曜日の月山登山のときにお弁当にもって行きました。みんなにおいしいって言ってもらいました。

なべに入れる下処理がけっこう手間をかかったけれど、喜んでもらってよかったわ。




次。紫玉ねぎは、生で食べるのがいいですね。

たまねぎ 薄切りにして・・・空気にさらします。

約15分。こうすると、血液さらさら効果が高まるんですって。 でも、ここで泣けるのよ。涙ポロポロ・・。


で、砂糖、酢、塩、みりん、白だし混ぜてちょっと味見。

調味料の分量? けっこういつもベロメーターなので、好みでどうぞ。


ビンにぎっしり玉ねぎを入れて、調味料も入れて、よく振ります。


これ、NHKのためしてガッテンで覚えた血液さらさら玉ねぎ万能ドレッシングのアレンジ。

オリジナルでは、サラダオイルがたっぷり使われていました。

私は、食べるときに油を使ったり、油は使わないでそのままだったり・・・・しています。


たまねぎ 血液さらさら玉ねぎ万能ドレッシング


1日置いてから使うと味がまろやかになって私は好き。

もちろんそのまま食べてもおいしいけど、マリネに使ったり、炒め物の味付けに使ったり、ソースにしたり、これがあると何かと便利です。


玉ねぎバンザイ!  軒下にぶら下げておけば、そのまま貯蔵がきくのでこれでしばらく楽しめそう。