ほんとに、なんでこんなに大きく育ったのよ、とあきれるくらい大きく育ちました。
ブログには登場しなかったけど、はじめに収穫したのは、薄くず煮にして、食べてみました。
やさしい味でしたよ。
パパは、早速これで干瓢を作っています。
外皮をむいて、その中身をカッターナイフでかつらむきしていきます。専門の農家では、これをあっという間に機械でかつら剥きにしちゃっていますね。
切れ味のいいカッターでやっても、渋がカッターに絡み付いてすなおに剥けなくて、難しそうです。
2日も干すと、すっかり乾きます。
ただ、明日は雨にななりそうなので、夕方家の中に取り込みました。
すっかり乾いたら、干瓢のでっきあがりぃ!!
専門家は、袋に入れて常温でも大丈夫なように、脱酸素材を入れますが、うちでは当座食べる分以外は小さくたたんで冷凍します。
明日から飯豊山に登ってきます。4日間の予定です。
無事帰ってきたら山の様子など報告しますね。 行って来ます。