ウサギさんは帰ってきません。
連日、孤独だけど開放感のある一人晩飯です。
洋食・ビストロキッチン「Olive(オリーブ)」へ。
ランチは何度か伺っていますが、夜は初の訪問です。
お一人様ですから、いつものようにカウンター席へ。
まずチリ産のスパーリングワイン。
女性スタッフ、グラスの縁ギリギリまで注いでくれます。
口を付けようとすると、かなりこぼれちゃいました。もったいない。
「あて」は燻製盛り合わせ。
ボローニャソーセージ、鴨肉、牛たん、タコ、ジャコ天。
オール肉・魚。野菜さん不在が素晴らしい。
マイ一押しはタコですね。
2杯目はイタリア産赤ワイン。こちらもグラスに並々。
オイル煮を頼もうとしたら、「ごめんなさい、本日は品切れなんでよ」。
そこでツブ貝とキノコのガーリックオイル炒め。オイル繋がりです。
ラッキーなことに、パンが焼き上がったばかり。
そこで追加注文。もっちり感がGood♪ 赤ワインにも合います。
お腹いっぱいで支払いは3261円。納得のディナーでした。
ランチは890円からいろいろ。シェフはじめスタッフ全員女性。
営業11:30~15:00、18:00~22:30。月曜が定休(祝日なら火曜)。
25席。ランチタイムは禁煙。電話082-246-2335。
※Olive(オリーブ) 広島市中区立町6-1 <MAP
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■過去レポ→洋風デリランチ&桜ぱふぇ (2016.4.6)、ビーフシチューランチ (4.23)、昔ながらのナポリタン (5.18)、やわらかローストビーフランチ (6.14)