15日の年始ミーティングから活動を再開したヴォルカ鹿児島。

「たかchanねる」が終わったこともあり、なかなか情報が伝わってこない。

とはいっても九州リーグのチーム全体にいえることであるが、2月上旬くらいから少しづつ伝わってくるのでは。

確かに毎年全容が明らかになるのが3月だからこんな感じかも。


ということで、今年の九州リーグについて勝手なことを推測してみます。


開幕は4月5日(土)。これは今期から九州リーグに昇格したチームのHPにあったこともあり、何もなければこの日程で決まりかなと思います。

最近開幕戦は2試合連戦での集中開催で場所も前年の首位チームの地元になっているので、普通に考えればJFLに昇格したNW北九州の次のホンダロックの主管になるので宮崎の集中開催かなと思われる。

そして首位が昇格2位⇒2位が昇格1位⇒3位が最下位という毎年の組み合わせ通りであれば、ヴォルカの初戦はOSUMI NIFS、2戦目は三菱長崎と去年と逆の展開か。


戦力面では各チームの今年のメンバーがほとんど判明していないので、あくまでの推測だが、やはりホンダロック、Vファーレン長崎が有力。新日鉄大分は2008年秋の大分国体が控えており戦力面で劣ることはない。

ヴォルカはこの次くらいかなと、ただかりゆしが昨年と同じメンバーでくれば危機感があるが、チーム状況はよくないのでは。長崎は新監督と周囲のマッチング具合による部分もあり、まだわからない。

ヴォルカはセレクションを控えているが、急激な戦力強化は望めないはず。ただ、昨年はぎりぎりで東選手という要の選手を獲得しており開幕までをたのしみに待ちましょう。