映画ストレイト・アウタ・コンプトンの脚本届いた~! | TJ McDaddyの「LET'S GET BUSY!」

映画ストレイト・アウタ・コンプトンの脚本届いた~!

まさにToday was a good day!
今日の昼頃電話が入り
プルルルル,,,。カチャ。
ストレイト・アウタ・コンプトン脚本

DJ Couz
:『TJさん、こんにちは~!どうすっか?』
TJ:『へ~イ、カーズ、ワサップ?』
DJCouz:『今日はいい知らせがあって!実は●●が●●で●●なんスよ!』
TJ:『えッ!マジ!スゲ~じゃん!●●って言えば●●だよね!おめでとう!』
DJ Couz:『そうなんすよ!ありがとうございまっす!』
TJ:『イヤイヤ、実力だよ!●●は本人が●●じゃなけりゃ●●しないし!いや~!コングラチュレーションズ!!』

と、一般の方には何が何だか分らないだろうけれど、こっちはこっちで超ウレシイ!
これだけで、Today as a good day!!と確実に言える。

ストレイト・アウタ・コンプトン脚本
で、オフィスに行くと,,,
ナ、ナント
ナナ、ナント
ナナナ、ナント
ナナナナ、ナント 
・・・うるさい?
あの映画『ストレイト・アウタ・コンプトン / Straight Outta Compton』の脚本が届いているじゃあ~りませんか!?

ストレイト・アウタ・コンプトン脚本

輝かしく『ストレイト・アウタ・コンプトン / Straight Outta Compton』

ストレイト・アウタ・コンプトン脚本
へへへへ、わざわざハリウッド関係のネットワークを駆使してゲットしたんだよね~。
アメリカでは観たけれど、実際に日本公開前に読んでおきたかったしね~、間に合って良かった!!アンガト!

で、アシスタントかあ受け取ると、ガシッとした厚みのある約130ページ!!
と言うことは2時間ものの映画の脚本ね。
確か最終的には2時間半を越える作品だったような気がするので、これにガンガン新たなシーンが書き足されたのかな~。

表紙にはタイプライターで打たれた『Straight Outta Compton』も文字が!!

ストレイト・アウタ・コンプトン脚本
これは脚本と言っても、初版モノなので、このあと何回も何回も校正や訂正が入り最終版になり映画になる前のレアネタ本でっせ!
第一ページをめくると、いきなり『1989年のミシガン州デトロイト市の夜景から始まる』のですね,,,。
ウッヒョ~、鳥肌モノです,,,!!!
思わずページをめくる指先が震えちまうゼイ!
いや~、待ってたんすよ~、これ!

ストレイト・アウタ・コンプトン脚本
これを数回読んでおいてから映画を観れば、これまた最初の脚本と本編の違いなども分るし、映画では結構聞きずらかったセリフなんかもなんて言っているか分るしね~。
いや~、これはうれしい!

今日のDJ Couz君からの電話もそうだけれど、こりゃうっかりサンタちゃんが3週間間違ってデリバリーしちゃいましたね~!
いや~、うれしい。
ストレイト・アウタ・コンプトン脚本

さて、今気付いたけれど、このブログじゃ過去にN.W.A.やこの映画についての素性?を書いていませんでしたね。
オフィシャルサイトの文面をも見つけましたので以下に記しますね。
いや~、それにしてもウレシイ!
読んだ内容は追ってレポートしますね~!
ストレイト・アウタ・コンプトン脚本

1986年にアメリカ、カリフォルニア州コンプトンで結成されたたヒップホップ・グループで、メンバーはイージー・E、MCレン、DJイェラ、アイス・キューブ、ドクター・ドレー、アラビアン・プリンスで構成。

アメリカで屈指の危険地帯とされるコンプトンで彼らは暴力に走らず、ラップという表現で権力者たちに立ち向かう。映画タイトルの元になったデビューアルバム「Straight Outta Compton」は暴力的なリリックを含みながらも理不尽な社会への反骨精神を等身大で表現したことが支持され、若者を中心に大ヒット。

これが黒人差別をする警察暴力への反対運動を爆発的に加速させ、社会現象にまで発展。遂にはロサンゼルス暴動の渦中に置かれ、N.W.A.は警察、そしてFBIからも目をつけられる“世界で最も危険なグループ”へと成りあがったのだ。