術後化学療法をしないと決めた理由 | 子宮頸がんとあたし

子宮頸がんとあたし

35歳2児の母。子どもは3人ほしかった・・。

      2012年7月 市民検診で子宮頸がん発覚
      2012年8月 円錐切除術のため入院
      2012年10月 広汎子宮全摘出術のため入院
      現在、経過観察中です


あたしは、追加治療を勧められませんでした雪

あたしの現状ではガイドライン通りにいくと経過観察なので・・

というのが、主治医ではない先生の答えでした[みんな:02]



でも同じ1b-1でも、予防のために化学療法か放射線をしてる人がいる・・

というので、ずっと悩んでいました[みんな:01]



セカンドオピニオンを受けようか?と思ったり・・

腫瘍内科に行こうか?と思ったり・・




そうして色々悩み抜いた末・・・

術後補助化学療法はしないという結論を出しましたハロウィン




決めテは

「子宮頚部の腺扁平上皮癌の予後に関する臨床的検討 : 腺癌ならびに扁平上皮癌との比較」

という論文を見つけたこと晴れ



キノコリンパ節転移陽性

キノコ脈間侵襲陽性

キノコ間質浸潤10mm以上

キノコ腫瘍径20mm以上


この4つのどれにも当てはまらない場合は

予後良好の文字[みんな:03]



あたしは腺癌の成分が含まれていたから怖いけれど・・

抗がん剤も放射線もしないと決めました[みんな:04]





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