日曜日のキモも、フォールスピードでした! | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

日曜日のキモも、フォールスピードでした!

遅くなりましたが、ご報告です。

日曜日は、古田君と一緒に勝美丸さんへ

$クレイジーオーシャンのティップランエギング-02253
朝一は晴天で綺麗な朝日!

しかし、みぞれ混じりの雨、更に爆風。
おまけに水温も金曜日に比べると約1℃下がり、13℃台前半。
エギングとしては、限界水温に近い感じ。

そんな状況の中、
西田船長は、シャローから30Mラインまで、こまめなポイント移動!

そんな中、待望の1パイ目は、
$クレイジーオーシャンのティップランエギング-02251
勝美丸さんのプロフェッショナル西瀬さんに(^O^)/

そして、古田君ヒット!
$クレイジーオーシャンのティップランエギング-02256

そしてまた、古田君に!
$クレイジーオーシャンのティップランエギング-02252


またも古田君そして、自分にも1パイ目が!
$クレイジーオーシャンのティップランエギング-image

その後も古田君が釣り、

何と4連発!

古田君はノーズコーンシンカー5g&ノーマルディープモデル!

水温13℃台前半でも釣れている水深は15Mまでのシャローレンジ。

しかし、常に15Mより浅い水深ではなく、深くなったり、
浅くなったりしている中のシャローレンジ、
普通なら多分もっと重いシンカーを使用するところだと思いますが、
古田君は5g、自分は10gのノーズコーンシンカー仕様のエギでした。

水深に合わせての、こまめなウェイトコントロール。
これが、今の時期の重要なポイントですね。

近くでアオリはヤエンでは釣れています。
過去にも今の時期、ヤエンでは釣れて、エギでは釣れない。

特に水温が低い今の時期、エギにアオリを反応させるには、
底取り出来るギリギリの重さのエギで、攻めるのが一番。

水深が浅い場所で、ベイトが集まりやすいポイント。

更に言えば、北からの風の影響を受けにくい場所で、
太陽の光が良く当たる場所、水温が上昇しやすい場所。
もっと言えば、沖からのウネリも直接影響の受けない場所。


本当は図解したいのですが・・・・

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