【Episode4 事件解決のための解法を考察】うみねこのなく頃に-魔女と推理の輪舞曲- | AQUOSアニキの言いたい放題

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※この記事は”うみねこのなく頃に”を直接ネタバレして解答したものではなく、アクオス個人が勝手に考え、勝手に答えを出しただけのものです。なので解答編などとは直接関係ありません。あくまで推理好きの戯言だと思って聞いてやってください。


本格ミステリー色の強いEpisode1,3と、ファンタジー色の強いEpisode2,4。

もちろん、この謎を考えるのはとても楽しい。たとえ結果、解けなくても。


さて、そんなファンタジーだらけのEpisode4をどう解くか?今回はそんな解法について考えてみます。





解法のスタンスとしては、もちろん「魔女を否定」です。認めるのはゲームの「敗北」なので。



さて、「落とし穴」だの「曲がるビーム」だのの解明がEpisode4における最大の障害になりますが、まともにやったら勝ち目なんかありません。

幸いなことに、Episode4はほとんど赤き真実がありません。あるとしたら、「井戸の下で嘉音は死亡している」くらいでしょうか。



つまり、解釈の自由度に関しては、Episode1並みに広いわけです。



俺の手持ちの材料で、Episode4の最終的な結論は大雑把に言って3通り。

①戦人が犯人である。

②戦人以外の人物が犯人である。

③事件そのものが起こっていない。



この3通りのいずれかになるでしょう。どれになるかはまだ決まっていませんが。

①と②に関しては、何が真実で何が嘘なのか、それを判断しなければいけません。

③については、赤き真実である「井戸の下で嘉音は死亡している」をどう解釈するか、これが障害になります。



実際のところ、俺の今の手持ちの材料で判明しているのは、「熊沢と郷田」の殺害の園芸倉庫の密室くらいで、他は全く出来てません┐( ̄ヘ ̄)┌



今後の方針としては、①~③全ての可能性を考えながら、並行して解法を進めていく、というところでしょうか。①と②は正反対なので、いずれはどちらかが消滅しますが。



どう結論に結びつくのか、今から楽しみです。