『エレミデレラの憂鬱』

女王になりきれないエレミデレラのつづき。

エレミデレラを象徴する出来事とは・・・

先日、お氣に入りの行きつけのカフェで、
トイレが詰まってしまったのです(/_;)

すぐにマスターに声かければいいのに、
自分で何とかしようと思ってしまった私。

（すでにここでしくじっていますね）

トイレブラシを探し出してトライするもダメ。

ゴム手袋が見当たらず、意を決して、
便器に素手を突っ込むという荒業まで。爆

よし、これでイケる！と再び流すと...

水があふれてしまいました( ﾟДﾟ)

もう例えじゃなくリアルで掃除してる…爆

さすがにもう手の施しようがなくて、
マスターに泣きつきました。

弁償するのでトイレの修理業者を
呼んでもらえますか？って。

マスターは、これ使えば大丈夫だよ(*^^*)と
ドラえもんの如くおもむろに取りだした。

ラバーカップ！

（ドラえもん風にどうぞ）

あーーーーーー見覚えがある！

学校の時に使った記憶あるよぉ。
その手があったのか(>_<)

あまりの恥ずかしさにラバーカップ借りて
自分でやりました。

レディースデーだったのだよ。。。

3回ほどスポンスポンっとやったら、
ゴゴゴォォ～と流れました。

あっけない幕切れ...

その後、厚手の紙ナプキンとモップで
水を吸い取り、床を拭いて終了。

マスターは飲食店のトイレあるあるだよ～と
笑い飛ばしてくれまて救われましたが^^;

実際にこの店でも初めてじゃないらしい...

自分のせいだと思っちゃったけど、
大量出血でもトイレ詰まったことないじゃん。

お店のトイレの状態が詰まりやすいとか
どうして考えられなかったのでしょう。。。

最初の時点でマスターに助けを求めていれば、
こんな大事にはならなかったわけです。

自分はお客なんだし、
トイレが詰まるのは仕方ないし、
~~そもそもあれくらい詰まるってことが問題だし~~

何を氣遣う必要があったのか、ってこと。

自分で呆れてしまうその理由とは...

エレミデレラの女王への道♪へつづく...