本当にご無沙汰の映画でした。
ゼロ・グラビティ以来で、2014年最初の鑑賞です。
この初速の悪さ、今年はあまり見れない感じがします。。。
そんなこんなで、ようやく時間が出来て観た映画はこちらです。
■あらすじ
アベンジャーズの一員として、ソー(クリス・ヘムズワース)が
ニューヨークで激闘を繰り広げてから1年。
ロンドンで謎の重力異常が起き、その調査を天文物理学者
ジェーン(ナタリー・ポートマン)が行うことに。
しかし、その過程で地球の存亡を左右するダークエルフのパワーを宿してしまう。
愛する彼女を救うすべを探ろうと、ソーは彼女を連れて神々の世界
アスガルドへと向かうが、それが家族や故郷にも危機をもたらしてしまう。
窮地に陥った彼は、血のつながらない弟ロキ(トム・ヒドルストン)に助けを求める。
アベンジャーズは観ましたが、1作目は観ないて鑑賞してしまいましたが、
思った以上に楽しくって、観てヨカッタと思いました!
まずは、主役のソーはクリス・ベムズワースが、トンカチ握ってがんばってました。
そして、ソーが愛するジェーンは、ナタリー・ポートマンが。
私、最後のエンドクレジットまで彼女だとは気が付かなかったのですが、
本当に知的な美人ですね~
そして、今回1作目を観ていないので、兄弟の確執がよく分からなかったのですが、
とにかくこの映画で1番オーラを放っていたのはソーではなく
弟ロキ役のトム・ヒドルストンでした。
1作目では、相当悪者だったみたいですが、なんだろう、憎みきれないっていうか、
とにかくなんかこの人の方がオーラー満載だったなーーー
不覚にも、アメコミなのに涙流してしまったし・・・
キャストも豪華で、ソーのお父さんはアンソニー・ホプキンズが、
そして、お母さんは、ご無沙汰のレネ・ルッソ。相変わらず美しかったです。
個人的には、Nポートマンより好みだった、ソーと一緒に戦っていた
ジェイミー・アレクサンダーという女優さん。
とっても美しくって、こっちでもいいじゃないって思ったくらいでした~w
というか、この映画、ビジュアルいい人が多いので、それだけで満足感が
大きいような気がしてます。
好みは別として、美男美女で構成されているので、すごくいいっす!
3Dで若干疲れましたけど、(あまり期待してなかったのもあって)
個人的にはすんごい面白かったです。
ストーリーも、それなりに練られていたし、これぞまさにアメコミって感じで、
私はこういうシンプルなストーリーは好きなんですよね。
マーヴェリックはこれからますます進化して、マイティーソーもまだまだ続いて
いくようですので、今後もこのシリーズは楽しみにしたいと思います!
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Tinkerbellの評価:★★★★☆(4.1)
期待していなかったからかもしれませんが、
思った以上に楽しくって、すごくウキウキしちゃいました。
舞台がロンドンだったのも、あったからかも?
まさにハリウッドって感じで、気分転換には最高!
笑いもあるし、泣きもあるということで、ストーリー的にも
楽しませてもらいました。
前作はDVDを借りて、観ようと思います。
次回作も、楽しみです。
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本作ですが、既に次回公開作品である
キャプテンアメリカが、ちょいっと登場しておりました。
これも、観なくっちゃ。
あとは、アカデミーに選出されているアメリカン・ハッスルと
ウルフ・オブ・ウォールストリートは絶対に観たいな。
ラッシュも何気に気になるけど、
大本命は私が今1番好きなクリス・パインの最新作
エージェント・ライアンです!
今年は、何気に豊作の年かも?
英語の勉強も兼ねて、がんばって観に行きたいです!
でわでわ~