南信州2つの駅伝 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日は、南信州の2つの駅伝の打ち

合わせでした。


最初は伊那市へ。

春の高校伊那駅伝 の打ち合わせ。



前回大会の風景。

この大会は、高校陸上界でその名を

知られた有名大会で12月の全国高校

駅伝の入賞校がずらりと顔を揃えます。
地元の長野放送(NBS) さんによって

長野県内ではTV生中継される、県内

のビッグレースです。




続いて天龍村へ。

天龍梅花駅伝 の打ち合わせ。



前回大会の風景。

「龍の隠れ棲む里」天龍村。

天竜川を抱く峡谷にあります。
この駅伝は全長40km(6区間)で、

ひたすら山間部を走るコースで、

コースに平坦な部分はほとんどなく、

全行程にわたって箱根駅伝の

「5区山登り」と「6区山下り」のよう

なアップダウンが続く非常にタフで

ハードな駅伝です。
今年も招待チームとして佐久長聖

高校が参加します。