会社に新しいポスターが届きました。
2015年5月5日に長野県上伊那郡中川村で開催されます
第8回信州なかがわハーフマラソン（通称ナカハマ） の
ポスターです。
同大会は第1回から計測工房にてタイム計測を担当させて
いただいております。
第8回を迎える今回は、大会ウェブサイトによると、
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（以下、引用）
信州なかがわハーフマラソンでは、第1回大会より、
「おもてなし」という言葉を合言葉に、ご参加くださるランナー
の皆様に楽しい一日を過ごしていただくよう、様々な仕掛け
を作ってまいりました。
回を重ねるごとに、この大会は、参加者のみならず、村内
のボランティアの皆さんや、沿道の応援の皆さん、さらには
協賛企業や農産物を提供くださる皆さんなど、関係する
すべての皆さんのイベントであると強く思うようになってきま
した。
「おもてなし」という、一方向的な印象を受ける言葉から、
ナカハマは進化し、今回より、「わかちあい」という言葉を
新しい合言葉として掲げることに致しました。
感動・感謝・達成感。あらゆる感情をシェアし、スタッフと
ランナーの皆さんの双方向から、「ありがとう」という言葉が
自然に生まれてくるような、そんな大会への進化を目指し
ます。
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というコンセプトのもと、今回のポスターデザインもそれを
表現し、おもてなしの思いは継承しつつ、双方向にありがとう
という気持ちを込めていくというデザイン。今までの思いと
これからの思いを“０”をモチーフに重ね合わせ“８”が表現
されています。
このポスターは例年同様に、計測工房のデザインも担当して
いただいている一流のデザイン集団であるTYPEFACE さん
の作です。
これまでTYPEFACEさんに手がけていただいた過去の
ナカハマのポスターをご紹介します。
第7回大会（2014年）。第7回ということで「7」の数字を、
ランナーの足が表現しています。
第6回大会（2013年）。大会マスコットキャラクターである
「なかはマン」をフューチャーしたデザインです。
第5回大会（2012年）。「矢印」と「Ⅴ（第5回）」をかけて
います。2010年と2011年と同様にポスターを横に
どんどん繋げていけるデザインです。
第4回大会（2011年）。フィニッシュテープがモチーフ。
2010年同様にポスターを横にどんどん繋げていける
デザインです。
第3回大会（2010年）。ポスターを横にどんどん
繋げていけるデザインはこの年から始まりました。
今回も素晴らしい大会になるよう計測工房も尽力
させていただきます。
なお、この大会についてはコラムにも書いています。
そちらもご参照ください（→こちら ）。
中川村の風景。