続・計測工房的箱根駅伝こぼれ話 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

昨日のブログの続きで、計測工房的な箱根駅伝のこぼれ話
をもう1つご紹介します。

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毎年12月に開催されている いたばしリバーサイドハーフマラソン
を計測させていただいています。
東京都内で開催される陸連公認のハーフマラソン大会とあって、
人気の大会です。と言ってもトップレベルの選手が参加するよう
な大会ではなく、市民マラソン大会です。
通常であれば、その結果が注目されることはあまりないでしょう。


今から4年前の2011年の同大会でのこと・・・。

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スタートラインには、水色ユニフォームの一団が・・・。
そう、箱根駅伝常連の東海大学陸上部の皆さんです。
この2011年の大会には、東海大学陸上部の皆さんが大挙して
出場されており(箱根駅伝メンバーも含む)、終わってみれば、
登録男子の部は1位から20位までのうち19人が東海大学で
占められていました。まさに上位独占です。
(板橋陸協のウェブサイトでリザルト閲覧可能です→こちら

おそらく、箱根駅伝前の練習の一環で参加されていたのだと
推測しますが、箱根ファンにはたまらない光景だったのでは
ないでしょうか。