全日本大学女子駅伝2日前 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

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マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

本日から仙台へ入っています。
今週末は全日本大学女子駅伝 です。


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本日は、日本テレビさんとのテストをおこないました。


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実際に選手が使用するゼッケン(ナンバーカード)です。
ちょうど立命館大学のゼッケンが映っていますが、今年の全日本大学
女子駅伝は、立命館大学vs大東文化大学。

女王・立命館は4連覇がかかり、昨年2位の関東女王・大東大が挑む

構図と予想されています。


立命館には日本インカレ5000m優勝者の大森菜月選手、大東大には

日本インカレ3000mSC優勝者の森智香子選手と、両チームともエース

を擁しているところは共通しています。


エントリー10名の5000m平均タイムを比べると、立命館16分00秒、

大東大15分59秒と互角。

実際に走るのは6名なので上位6名の5000m平均タイムを比べても、

立命館15分48秒、大東大15分49秒と、これまた全く互角。

面白い勝負になるのではないでしょうか。