2013年から2014年への変化 | 計測工房社長・藤井拓也のブログ

計測工房社長・藤井拓也のブログ

マラソン大会などのスポーツイベントのタイム計測のプロフェッショナル、株式会社 計測工房の社長である藤井拓也のブログ。

昨年(2013年)は、計測工房創業以来の7年間の中で、という
より私の社会人生活16年間の中で最もハードな一年間でした。
この16年間の中でダントツに多く働き、ダントツに休みが少なかった
一年間でした。

・仕事量の増加
・社内体制の変化

が理由ですが、その副産物として、

・物理的な限界点が垣間見えた → 今後の参考になる。
・「一定の負荷をかけると、それが身に付き、以後は、より耐性がつく」
 超回復的な効果は間違いなくあった。
・社員のレベルアップ → 仕事に対して、より効果的に、より洗練して
 いかないと物理的に仕事量がこなせないから、必然的にレベルを
 上げざるを得ない環境。

といった点は収穫だったと思います。


反面、マイナス面としては

・仕事以外の色々なものを犠牲にせざるを得なかった。しかもこれは
 本能的に直感できていたので、仕事以外に対して無意識にシャット
 アウトし続けた一年間だった。

ということでしょうか。常態化するとまずいと思いますが、自己認識できて
いて、かつ期間限定であればやむなしと思っています。



今年(2014年)は、社内体制の変化という部分で環境の改善が見込まれ
ます。その結果、次のステップに進めるのではないかと感じています。


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