昨年(2013年)は、計測工房創業以来の7年間の中で、という
より私の社会人生活16年間の中で最もハードな一年間でした。
この16年間の中でダントツに多く働き、ダントツに休みが少なかった
一年間でした。
・仕事量の増加
・社内体制の変化
が理由ですが、その副産物として、
・物理的な限界点が垣間見えた → 今後の参考になる。
・「一定の負荷をかけると、それが身に付き、以後は、より耐性がつく」
超回復的な効果は間違いなくあった。
・社員のレベルアップ → 仕事に対して、より効果的に、より洗練して
いかないと物理的に仕事量がこなせないから、必然的にレベルを
上げざるを得ない環境。
といった点は収穫だったと思います。
反面、マイナス面としては
・仕事以外の色々なものを犠牲にせざるを得なかった。しかもこれは
本能的に直感できていたので、仕事以外に対して無意識にシャット
アウトし続けた一年間だった。
ということでしょうか。常態化するとまずいと思いますが、自己認識できて
いて、かつ期間限定であればやむなしと思っています。
今年(2014年)は、社内体制の変化という部分で環境の改善が見込まれ
ます。その結果、次のステップに進めるのではないかと感じています。