究極の客観性 | 朱鷺の“人生七転び八起き”

朱鷺の“人生七転び八起き”

心と体の健康の情報を発信していきます。

自我にとらわれない。

となると

「明鏡止水」ですよ。
自分の色眼鏡をはずして・・・
とわかっても、なかなか、そのようにはならない。

なにかあるごとに、自分が出てくる。
自分で判断しようとする。

「こうであるべきだ」と。
「こうでなければイヤ!」


それでも、客観性がなければ~となって

自分を出さないようにしようとして、
感情や思考と自分の間に、空間を作ること。
と誤解してみても。

これも、ぜんぶ「自分のしていること」なのね。

だけど。
それ以外には、瞬時の理解・静寂は、
起きないんじゃないかな。

空間を作るをやり続けていると、
今までなら、
ワサワサと出てきた自分が、
シラーっと現実をみる・・・
ように調教されてる。
みたいな感じ?

執着・こだわりが、薄れている。

「それが、何かぁ~?」
ってなもんです。

そこになって、最初で最後の
後押しが起きる。

なにが瞬時・即時の理解なのか、
に起きてから、はじめて気付く。