「我、ここにあり」
と大きな声を上げたい人間の性~
というか、ね。
なにか、理由の分からない
ウズウズした思い・・・。
でも、貴方を、みな知っていますよ。
貴方は、貴重な存在なんですよね。
と言われたら。
理解していたら。
力づくで、この荒海を越えていく~
みたいなものは、消えうせるのでしょう。
自分の力で生きなければならないと信じたら、
これは~困難な道を行く。としか言えない。
「自分の力で生きている」を実感するために、
あえて痛みの道を通る。のかも知れません。
しかし、それを越えたとき
「自分の力で生きたのではない」と、
身に染みることもありますから、
行ってみるしかない。
それは、もう。力を余すことなく、
やってみる。ということであって。
余してしまったら、同じ道を行っても
違う場所にたどり着いていたりする。
今の自分なら、あのときこうだったのを、
こう出来ただろうに、とか言う人がいますけど。
そういう思いというのは
後悔に使うのではなく、
今現在やその先に振り向けていく
ためのものかな。
そして、現在から過去を見て
「やりつくした」と感じるなら、
今、そのように生きている
ということかなと思う。