常識を道具にする | 朱鷺の“人生七転び八起き”

朱鷺の“人生七転び八起き”

心と体の健康の情報を発信していきます。

わからんですけど、何かを責めずにいられない
という人は・・・多いのですね。

自分が正しい・自分は真っ当だ~
と実感するために
叩くものが必要な人。

たいていは、小さなことに
ピリピリとなって「許せない」と
腹を立てる。

まっ。
「ほんとに小さなこと」を対象に。

でかいことには、見向きもせず
大きいものには、巻かれて平気。

あまりでかいことだと
自分が正しい・・・が
ちょっと曖昧なもんで。

「これは常識だろう」
「こんなもんは当たり前」
という場所に立って、叩く。

これこそ、でかいものに巻かれている。
ってことなんですけど。

自分の立場に触れるようなことにも
手出しはしない~

基本的に「自分は正しい」わけで
それが揺れるようなコトはノータッチ。

それを肯定する人は味方。
疑問を呈しただけで敵になる。

抵抗なんてしたら
オマエは常識がない。
正しいことをしている自分を責めるのか
・・・となる。


(で・・・つづく)